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弁理士テキストのおすすめ3選!独学でも合格に近づく選び方とは?

弁理士試験の対策にどんなテキストを使ったらいいか、お悩みではありませんか?

弁理士試験のテキストは習熟度や受験科目によって、選び方が大きく変わります。

本記事では下記内容に従って、弁理士試験対策を独学で行う場合のテキストの選び方と、おすすめテキストを紹介します。

  • 弁理士資格は独学で取得できるのか
  • 弁理士試験対策のテキストの選び方
  • おすすめのテキスト3選

弁理士を目指したい方、独学で合格を目指したい方はぜひ最後までご覧ください。

弁理士試験はテキストが大事!独学でも受かるのか?

弁理士資格は難関国家資格で、試験に合格することは簡単ではありません。

独学で合格するのは非常に難しい資格です。どうしても独学で学習を進めたい方が重視すべき点は、テキスト選びです。

なぜテキスト選びが重要なのか、次から説明していきます。

弁理士試験の合格率は低い!可能性はある

近年の弁理士試験の合格率は、6~10%程度で推移しています。

最難関と言われている司法試験も合格率は20%を超えていることから、弁理士試験の難易度の高さがよくわかります。

弁理士試験に必要な勉強時間の目安は3000時間と言われており、これは1日の平均勉強時間が3時間とすると3年近くかかる時間です。

非常に難関で必要勉強時間も長い資格となりますが、逆に言えば、目安の勉強時間をひとりでこなす忍耐力があれば、独学で試験対策を行うことは可能です。

弁理士試験の合格はテキスト選びが大事

独学で弁理士試験の合格を目指すのであれば、テキスト選びが非常に重要になります。

自分に合わないテキストで勉強を進めると、やる気が持続しない、遠回りの学習になり必要勉強時間が増え、いつまでたっても合格が見えてこないといった失敗が起こる可能性があります。

そんな失敗を起こさないためにも、どのようなテキストを選ぶのがよいのか、次からしっかり確認していきましょう。

弁理士テキストの選び方は?習熟度と種類で選ぶ

弁理士試験対策に適したテキストは、下記のポイントを押さえて選ぶのが良いでしょう。

  • 受験科目・受験項目
  • 本番までの残り期間
  • LECやtacなどのコーステキスト

それぞれのポイントを順番に詳しく見ていきましょう。

受験する科目のテキストを選ぶ!受験項目に合わせる

受験する科目、もしくは自分の習熟度に合わせて、さらに注力したい分野や項目に特化したテキストを選ぶのも一つの方法です。

科目については、弁理士試験には短答式筆記試験、論文式筆記試験、口述試験の3科目の試験があります。

項目については、「特許法」「実用新案法」「意匠法」などといった、試験範囲となる項目ごとにまとめられているテキストもあります。

1科目に集中したい方や、苦手な分野に注力したい方は、科目別や項目別に解説されたテキストをおすすめします。

本番までの期間で選ぶ!対策は残り期間で異なる

2つ目のポイントは、試験日までの残り期間によって適したテキストを選ぶ方法です。

じっくり勉強期間を取れる方は、網羅的に学習を進め、さらに過去問を10年分みっちりやり込むことができます。

あまり時間が残されていない方は、効率よく学習ができるようにポイントがまとめられた参考書や、頻出問題にしぼった問題集などが良いでしょう。

テキストを購入したが、最後まで頭に入れることができないまま本番の試験を受けることにならないよう、十分に使いこなせるテキストを選択しましょう。

LECやTACなどのコーステキストを選ぶ

LEC東京リーガルマインドや資格の学校TACでは、オリジナルのテキストを販売しています。

それぞれの科目や分野でばらばらのテキストを購入するのが不安な方は、LECやTACが販売している同シリーズのコーステキストを購入することをおすすめします。

異なる内容でも、学習の流れや問題の解き方を統一して学習を進めることができるので、独学ながら予備校のカリキュラムを利用しているような流れで勉強することができます

独学で合格を目指したいが、勉強方法に不安がある方は、下記URLを参考にぜひコーステキストを検討してみてください。

弁理士試験におすすめのテキスト3選

弁理士試験対策を独学で行う場合に、おすすめのテキストを3冊ご紹介します。

自分に合いそうなものがあれば、URLからより詳細を確認したり、書店にて内容を確認してみてください。

弁理士スタートアップテキスト

『弁理士スタートアップテキスト』は、初学者の人にもおすすめな入門編の一冊と言えます。

膨大な学習範囲がコンパクトに収まっており、図表や具体例がたくさん盛り込まれた内容です。忙しい人でもスキマ時間に勉強しやすいよう、見開き2ページごとに内容がまとまっている構成となっています。

初学者の方、まず弁理士試験の全容をつかみたい方、効率的に学習を進めたい方におすすめの1冊です。

【通勤時間で攻める! 弁理士スタートアップテキスト 308ページ 3,190円】

弁理士試験試験別過去問題集

弁理士試験では、過去に出題された問題の類似問題がたびたび出題されます。合格を目指すには、過去問をマスターしておくことが必須です。

弁理士試験には短答式筆記試験、論文式筆記試験、口述試験の3つの試験があります。それぞれの試験について、過去問をしっかりやり込んでおくことが合格への近道でしょう。

短答式筆記試験対策におすすめの過去問
【弁理士試験 年度別短答式 過去5年問題集 808ページ 6,600円】

こちらの過去問は、直近5年分に絞って過去問が掲載されています。
法や条約の改正が頻繁に生じることを考慮すると、あまり古い過去問を解くことは非効率的に思える方も多いでしょう。そういった方には、最新の情報を網羅し、無駄なく、知識のもれなく学習できるこちらの過去問がおすすめです。
論述試験対策におすすめの過去問
【弁理士試験 論文式試験 過去問題集 664ページ 7,150円】

こちらの過去問には、過去10年間に行われた弁理士論文式試験の問題、答案構成、模範解答が掲載されています。
論文式試験において、「何をどうやって記述したらよいのかわからない」という受験生に向けて構成されており、論文を組み立てるにあたって、必須の作業や押さえておくべきコツを学ぶことができます。
論文が苦手で、過去問をやりこんで記述力を鍛えたい方におすすめの過去問です。
口述試験対策におすすめの過去問
【弁理士試験 口述試験過去問題集 280ページ 6,600円】
合格率の高い口述試験は、近年合格率が低下し、難化傾向にあります。筆記試験合格レベルの実力を持っていても。決して油断のできない試験です。
口述試験の出題は過去問と同じような内容が問われることが多いので、短答試験と同様に過去問の分析が非常に重要です。
試験の現場でどのように問われるのか、どのように答えてよいかをしっかりイメージして対策を行いたい方は、この過去問を使用することをおすすめします。

TAC弁理士エレメンツシリーズ

TAC弁理士エレメンツシリーズは、全3巻で弁理士試験の試験範囲がまとめられています。

第1巻には「特許法」と「実用新案法」、第2巻には「意匠法」と「商標法」、第3巻には「条約」と「不正競争防止法」と「著作権法」が収録されています。

知識を整理するのに最適な構成となっており、おさえるべき要点をシンプルかつわかりやすくまとめた、弁理士試験受験生必携の基本テキストです。

それぞれの法令の全体像をつかみながら学習を進めたい方には、エレメンツシリーズがおすすめです。

弁理士テキストの選び方!独学で受かるためのおすすめテキストまとめ

ここまで、弁理士試験対策におすすめのテキストについてご紹介してきました。

内容をまとめると、下記の通りです。

  • 弁理士試験対策を独学で行うことは難易度が高い
  • 独学での試験対策ではテキスト選びが重要
  • 弁理士テキストは習熟度と種類で選ぶのがおすすめ
  • 弁理士試験対策におすすめのテキストは『弁理士スタートアップテキスト』、『弁理士試験試験別過去問題集』、『TAC弁理士エレメンツシリーズ』

難関試験である弁理士試験ですが、自分の習熟度や試験までの期間をふまえて適切なテキストを選ぶことで、独学での合格も見えてきます

本記事を参考に、ぜひ自分に合ったテキストを選んでみてください。