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定年後に稼げるおすすめ資格15選!老後の不安を解消・再就職に役立つ資格を解説

定年後のシニア世代は、人生の方向性を見直す大事な時期です。

「どのくらいの資金を用意すれば、未来の心配を解消できるのか?」と、不安に感じることもあるかもしれません。

人生設計には、お金をコントロールできる能力が重要になります。そのため、会社員として働いている段階から資格取得を目指せば、将来の投資につながります。

また、定年後から年金暮らしがスタートするまでの間、再雇用の形で働きたい方にも資格は有利です。求人から応募する際に面接のアピール材料にできるでしょう。

  • 老後の生活の不安をなくしたい方
  • シニアからの再就職を避けたい、仕事を安定させたい方
  • 新しいスキルアップや挑戦に取り組みたい方
  • 資格取得で時間を無駄にせず、リスクを避けたい方

本記事では、定年後に稼げる資格7選を解説します。

再就職に役立つ資格が知りたい方、老後の不安をなくしたい方は、ぜひ参考にしてください。

資格講座名ユーキャンユーキャンフォーサイトフォーサイトスタディングスタディング
コース名危険物取扱者資格取得講座危険物取扱者乙種4類 スピード合格講座危険物取扱者 乙種4類合格コース
税込価格39,000円10,800円4,950円
受講形式オンラインオンラインオンライン
教育給付制度1日3問まで3回記載なし
特典や割引メインテキスト3冊合格したら、最大1,000円のアマゾンギフトコード合格でamazonギフト券1000円分
受講者の合格率記載なし記載なし記載なし
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コンテンツ

定年後に稼げる資格・中高年が食える資格って?3つの特徴を紹介!

定年後 稼げる資格 特徴

定年後に稼げる資格の特徴は高い専門性、生活の中での需要、仕事の中での需要の3つがあげられます。定年後は労働力としての価値が下がるので、働いても収入が減ることも多いです。しかし、この3つの条件を満たすことで定年後も一定の収入を得られます。

①専門性の高い資格

行政書士や弁護士など、免許を持っていなければできない仕事は専門性が高く、年収も上げやすいです。しかし、こういった資格は法律によって免許制度がとられており、試験に合格しなければならないので難易度も高くなっています。時間はかかりますが、定年後に確実性の高い資格を選びたいのであれば、専門性を重視しましょう。

②生活に深くかかわる資格

FPなど、生活に密着した仕事に関する資格は常に需要があります。最近では、老後2000万円問題などでお金に対する関心が高まっています。そのため、ライフプランやキャッシュフロー表の作成、保険に対する知識は重要です。こうした、生活に深くかかわる資格も仕事につなげやすいと言えます。

③需要が高い仕事に関連する資格

介護福祉士のように、需要の高まりとともに人手不足が予想される仕事も定年後の資格取得におすすめです。介護業界は老老介護の問題もあり、高齢者であっても健康で働けるのであれば就職の道もあるでしょう。このように、資格に関連した業界の需要と供給のバランスから仕事を選ぶ方法もあります。

定年後に稼げる資格の選び方!選ぶポイント3つ!

稼げる資格 定年後

定年後からお金を稼ぐ方法には、資格の勉強を通してお金の基礎知識を身につける方法もあれば、仕事に直結する資格を取得する方法もあげられます。

定年後に稼げる資格を選ぶときのポイントをいくつか解説するので、当てはまる内容を参考に資格取得を検討してみましょう。

再就職に役立つ内容か?

企業によっては、定年後に再雇用制度を設ける職場もあります。業界に関わる資格の取得でスキルアップにつながり、仕事での信頼度が増すでしょう。

若い世代のキャリアと比較して落ち込む機会を減らせるため、自分に自信がもてる材料にもなるのです。新しい挑戦に取り組んでいる充実感もあるので、人生を有意義に過ごすための刺激にもつながります。

また、新しい業界や関連する業界にアルバイトや契約社員の形で再就職するときは、資格の取得を面接のアピール材料にできるでしょう。

定年退職後、再就職や再雇用に役立つ資格の取得がポイントです。

勉強にかかる時間・難易度はどのくらいか?

資格の勉強を始める前に、まずは試験対策の勉強時間がどのくらいかかるか、試験の難易度と共に確認しましょう。

試験日から逆算して、毎日どのくらいの勉強が必要か計算します。

定年後に向けて社員で働く方は、平日に毎日30分ずつ勉強+休日にまとめて勉強する方法が王道です。詰め込み式で勉強する方法もありますが、できる限り早い段階から対策するとよいでしょう。

定年後に資格取得を始めたい方は、毎日30分~1時間を目安に継続して勉強を進めるとモチベーションが続きやすくなります。

本記事の資格紹介では、勉強時間と難易度を解説しているので参考にしてください。

自分の経歴やスキルに合う内容か?

定年後に稼げる資格を探すときは、過去の経歴や実務経験に近い資格を選ぶとよいでしょう。

たとえば、体を動かす仕事に慣れている方は、関連する業界に活かせる資格を選べば、過去の経験を実務に応用できます。

また、長期的に活躍できる人材を目指すために、業界でスキルアップにつながる資格を取得しましょう。資格内容によっては、企業から資格手当てがもらえて給料アップが見込めます。

業界経験者なら、資格の勉強に対する基礎知識が多く、勉強する途中で挫折を回避できます。

定年後に稼げる資格を選ぶときのポイントとして、経歴やスキルに合う内容を選ぶこともポイントです。

定年後に稼げる資格を選ぶときの注意点

将来への投資として資格を取得したい方は定年後に稼げる資格を取得してどのように活かしたいか?」と、目的ありきで資格を選びましょう。

定年後に稼げる資格を選びたい場合、直感や趣味ではなくゴールが明確である内容を選ぶべきです。

  • 老後の生活やお金に関わる資格を学び、資産運用の投資を始める
  • 業界で求められる資格を取得して再雇用につなげる

お金や仕事につながる理由なら何でもよいので、まずは資格を取得する目的をハッキリさせてから勉強を開始してください。

定年後に稼げる資格11選!再就職に役立つ資格を解説

稼げる資格 定年後

シニア世代の求人がある資格から、お金の勉強ができる資格、将来の投資活動につながる資格の内容で、定年後に稼げる資格をピックアップしています。

  • 危険物取扱者(乙4)
  • 電気工事士(第二種)
  • 電気主任技術者(電験三種)
  • ファイナンシャルプランナー(FP)
  • マンション管理士
  • 宅地建物取引士(宅建士)
  • 登録販売者

それぞれの資格について、難易度や勉強時間、合格率や内容を簡単に解説します。

業界でのスキルアップにもつながるため、定年後に稼げる資格を選びたい方は、参考にしてください。

危険物取扱者(乙4)

資格講座名ユーキャンユーキャンフォーサイトフォーサイトスタディングスタディング
コース名危険物取扱者資格取得講座危険物取扱者乙種4類 スピード合格講座危険物取扱者 乙種4類合格コース
税込価格39,000円10,800円4,950円
受講形式オンラインオンラインオンライン
教育給付制度1日3問まで3回記載なし
特典や割引メインテキスト3冊合格したら、最大1,000円のアマゾンギフトコード合格でamazonギフト券1000円分
受講者の合格率記載なし記載なし記載なし
公式サイト詳細を見る詳細を見る詳細を見る

発火の危険性があるものは危険物の指定があり、取り扱いには危険物取扱者の資格をもつ人の存在が必要です。

シニア世代の再雇用には、ガソリンスタンドや運搬業務に役立つ危険物取扱者「乙種第4類」の取得がおすすめで、灯油やガソリンなどの身近に使う危険物を扱う仕事で資格が役立ちます。

乙4には受験資格がなく、試験対策は40~60時間で約1~2ヶ月の勉強時間が必要です。

毎日平日に30分継続するペースで継続可能なため、試験日から逆算して数ヶ月前には、書店でテキストや問題集を購入しましょう。

合格率は30~40%台で一件低い数字に見えますが、受験者数の多さなどが理由にあげられます。そのため、テキストや問題集を読み込んで対策すれば、十分合格が狙えるラインです。

たとえば、危険物取扱者の資格があれば、下記のような職業で働けます。

  • ガソリンスタンドの店員
  • タンクローリーのドライバー
  • タンクの点検業務
  • 施設の設備管理

地域のフリーペーパーで求人を探したり、インターネットから「危険物取扱者+シニア(or 60代)」で求人検索したりすれば、資格が活かせる求人が見つかるでしょう。

体を動かす仕事に慣れておられる方におすすめなので、新しい挑戦を始めるつもりで危険物取扱者の資格取得をご検討ください。

危険物取扱者の勉強方法について詳しく知りたい方は「危険物取扱者の勉強方法は?種類別に徹底解説!1発で受かるコツをチェック!」をご覧ください。乙4だけでなく、各試験の種類ごとの勉強方法や時間の目安、1発合格のコツを知ることができます。

電気工事士(第二種)

電気工事や管理のプロとして活躍できる資格です。第二種電気工事士は、受験資格がありません。

電気工事士の仕事現場は、住宅やマンション、ビルや工場など、電気の通る建物全般で幅広い内容があげられます。

第二種電気工事士の合格率は、筆記試験が50~60%台、技能試験が60~70%台です。試験対策に十分取り組めば、初心者からでも合格できる難易度でしょう。

勉強時間は50~100時間必要で、勉強期間は約1~2ヶ月かかります。初心者の方は、ゆとりをもって試験対策を始めましょう。

試験対策のテキストや問題集は「電気工事士 書籍」とインターネット検索すると人気の本が調べられます。筆記試験と技能試験の両方が対策できるように書籍を揃えましょう。

社会からの需要は高く、シニア世代が働ける求人には下記のような内容があげられます。

  • 施設の整備・管理
  • オフィスやビルメンテナンス管理
  • 電気関係の整備・管理
  • 建築関係の仕事

高齢者向けの求人数は全国各地に多くあり、体を動かす労働に慣れておられる方におすすめです。インターネットから「電気工事士 シニア 求人」と検索すると求人サイトがヒットします。

勤務先によっては、体への負荷が少ない場所を選べる可能性もあるため、面接時にどのような仕事を任せられるのか確認しましょう。

ユーキャンの電気工事士の資格講座について、さらに深く知りたい方は「ユーキャンの電気工事士講座の特徴は?口コミ評判も紹介」をご覧ください。ユーキャンの資格講座に対するリアルな評価や特徴などを知ることができます。

電気主任技術者(電験三種)

電気工事の保安や点検、監督業務のプロとして働ける資格です。資格の難易度によって扱える電圧の規模は変わりますが、街のビルや施設、工場など、さまざまな場所の電気整備に関われます。

まずは、電気主任技術者の電験三種を狙いましょう。受験資格がなく、試験の合格率は15~20%台なので、建築やビルメンテナンス関係の職場経験がある方向けの難易度です。

試験対策の勉強時間は約1,000時間と言われているため、テキストや問題集を活用しながら、約1年ほどかけて勉強する流れです。

試験対策に時間がかかるプレッシャーはありますが、定年後に業界で嘱託社員などの形で再雇用のためにスキルアップを図りたい方に向いています。

若い世代の方と対等に扱ってもらうための保険になるため、資格取得に取り組むことで自信をもてる材料にできるメリットがあるでしょう。

  • 電気関連の業界
  • 建設業界
  • ビル管理業界

上記のような業界で電気工事の経験がある方は、実務経験を通して身についた知識を活かしながら勉強を進められます。

電気主任技術者のシニア雇用の求人数は全国に数が多いため、経験者の方で定年後のスキルアップを図りたい方は、ぜひ資格取得をご検討ください。

電験三種について詳しく知りたい、独学で受かる方法など合格のための勉強法をを知りたい方は「【第3種電気主任技術者】独学4か月で一発合格した9つの勉強方法を紹介」「【要注意!】電験3種の勉強のコツ・やっていはいけない3つのこと」をご覧ください。

また、参考書について詳しく知りたいのであれば「【電験三種を独学で合格する方法】正しい勉強法と必ず持ちたい参考書。」がおすすめです。

合わせて読みたい!

ファイナンシャルプランナー(FP)

資格講座名 アガルートアガルート ユーキャンユーキャン フォーサイトフォーサイト 大原大原 スタディングスタディング
コース名 FP技能検定試験2級3級 合格講座 ファイナンシャルプランナー(FP)資格取得講座 バリューセット1 3級合格コース FP3級・2級セットコース
税込価格 32,780円 64,000円 60,800円 17,300円 31,900円
受講形式 オンライン オンライン オンライン web通信 オンライン
教育給付制度 記載なし 1日3問まで 10回 各校に問い合わせ 記載なし
特典や割引 合格したらお祝い金1万円or全額返金 メインテキスト6冊 合格したら、最大2000円のアマゾンギフトコード 特になし 模擬試験付き
受講者の合格率 記載なし 記載なし 92.80% 記載なし 記載なし
公式サイト 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る

金融や保険、不動産や投資、相続などのお金に関する基礎知識が学べる資格です。

FPの資格は、老後の問題に関わる保険や年金の仕組み、未来のリスクを軽減させる方法など、人生プランを見直せる資格としても有効活用できます。

初心者の方は、受験資格のないFP3級から勉強をスタートしましょう。試験対策の勉強時間は約2~3ヶ月で100時間前後試験の合格率は70~80%台です。FP3級試験の難易度は、比較的やさしいものといえるでしょう(日本FP協会管轄の内容)。

初めて聞く専門用語や数字計算の理解について、多少時間は必要になりますが、試験日から逆算してゆとりをもって対策すれば、十分合格できます。

テキストと問題集を書店で購入して、毎日30分ずつ勉強を継続してみましょう。

  • 金融資産の運用方法を学んで老後に必要な資金を計算できる
  • 身内の相続に関わる知識を身につける勉強になる
  • 保険の種類を知って賢く運用できる手段につながる
  • 安全な投資方法を知って、家族への資産を残せる

定年後のお金を上手に管理するには、FPの資格であらためてお金の基礎知識を身につける方法がおすすめです。

人生に対するお金の不安や心配ごとを解消するためにも、ぜひFP資格の勉強を活用してみてください。

FPの資格について、詳細に知りたいのであれば2級についてまで解説している「ファイナンシャルプランナーの受験資格を解説!2級と3級どっちを受験すべき?」が参考になります。

また、FPは副業のための資格としても有用です。副業に興味があって、FPの取得を検討している方は「ファイナンシャルプランナーで副業はできる?在宅でできる種類や始め方を紹介!」をご覧ください。

マンション管理士

資格講座名アガルートアガルートユーキャンユーキャンフォーサイトフォーサイトスタディングスタディング
コース名ダブル合格カリキュラムマンション管理士・管理業務主任者資格取得講座バリューセット1マンション管理士/管理業務主任者 合格コース
税込価格59,800円67,000円57,800円39,600円
受講形式オンラインオンラインオンラインオンライン
教育給付制度何度でも1日3問まで10回記載なし
特典や割引合格したら全額返金。ダブル合格でお祝い金2万円メインテキスト5冊合格したら、最大2,000円のアマゾンギフトコード合格で最大amazonギフト券3000円分
受講者の合格率マンション管理士36.4%・管理業務主任者70%記載なし管理業務主任者71.3%・マンション管理士25.9%記載なし
公式サイト詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

マンション管理や運営に関するプロの知識が身につく資格です。不動産から収入を得ている方、将来的にオーナーを目指して投資したい方におすすめできます。

マンション管理士の資格に受験資格はありません。年齢や実務経験の有無に関わらず挑戦できるので、本格的にマンション運営の知識を身につけたい方は必見です。

試験の合格率は7~9台と低めで、難易度はかなり高い試験といえます。ただ、定年後に不動産の運用やビルメンテナンス系の職種に再雇用されるときには、信頼度の高い資格として活用できるのです。

マンション管理士の勉強時間は約7~9ヶ月で500時間かかります。ある程度の勉強時間が必要なため、長期的に継続しながら少しずつ理解を深めましょう。

試験対策でマンション運営に関する法律知識に詳しくなれるため、自信をもって運営や管理に関われます。

再雇用の働き方では、マンション管理の仕事を中心にシニア世代が活躍できるので、定年後を想定して資格取得を目指すのもおすすめです。不動産やマンション管理会社で働く方は、仕事のスキルアップにつながります。

並行して資格取得が推奨される管理業務主任者」の資格取得も、マンション運営のノウハウにつながるメリットがあるため、ぜひダブル取得もご検討ください。

マンション管理士の資格取得について、勉強時間や難易度をさらに詳しく知りたい方には「【最新版】マンション管理士の勉強時間は?試験の難易度・合格率を調査!」の記事がおすすめです。

宅地建物取引士(宅建士)

資格講座名アガルートアガルートユーキャンユーキャンフォーサイトフォーサイト大原大原スタディングスタディング
コース名ゼロから合格カリキュラム宅地建物取引士(宅建士)資格取得講座バリューセット1宅建士速修合格コース宅建士合格コース
税込価格54,780円63,000円59,800円102,800円19,800円
受講形式オンラインオンラインオンラインweb通信オンライン
教育給付制度何度でも1日3問まで10回各校に問い合わせ記載なし
特典や割引お祝い金1万円or全額返金基礎テキスト 3冊、実戦テキスト 3冊合格したら最大2000円のアマゾンギフトコード2か月の短期学習合格でamazonギフト券3000円分
受講者の合格率43.30%記載なし82%記載なし記載なし
公式サイト詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

不動産の取引に関わるプロとして働ける資格です。土地や建物を買うとき、賃貸でオーナーと購入者を仲介するときなど、物件管理や取引の仕事を担えます。

定年後にマンションやアパート運営に関わりたい方は、不動産の法律に詳しくなれるため、資産運用の参考にもなるでしょう。専門家に任せる方法と併用しながら、自分に専門知識があると安全に不動産の運用に関われるのです。

宅地建物取引士に受験資格はありません。年齢や実務経験に関わらず受験できます。実務経験がある方は、業務を通して学んだ知識を復習するのに便利でしょう。

試験の合格率は15~17%台で難易度は高めです。勉強時間は約6ヶ月で300時間かかるため、ある程度時間をかけて勉強に取り組みましょう。

勉強が難しいと感じられる場合は、通信講座に申し込んで勉強をスタートさせると効率よく勉強が進められる流れです。

半年かけて試験対策に取り組むときは、毎日2時間ずつ勉強することで目標の勉強時間が達成できます。試験日から逆算してゆとりのあるスケジュールを設けましょう。

不動産関係の仕事に就かれている方は、在職中に宅地建物取引士を取得するとスキルアップにつながるメリットもあるので、気になる方は資格取得をご検討ください。

宅建士の具体的な仕事内容や資格取得によるメリットを詳しく知りたい方は「宅建士の仕事内容は?収入や資格取得の方法まで解説」がおすすめです。宅建士のメリットや資格取得への具体的な条件も解説しています。

登録販売者

医薬品(第二類・第三類のみ)の取り扱いやアドバイスのプロとして活躍できる資格です。全国各地にあるドラッグストアなどで活躍できます。

医薬品の種類や内容にも詳しくなれるため、日常生活で薬を活用するときの知識に役立つでしょう。

登録販売者に受験資格はなく、学歴や年齢、実務経験に関わらず試験の受験が可能です。

登録販売者の合格率は平均40%台で、難易度はやや高めです。試験対策の勉強時間は約6ヶ月程度で400時間かかります。毎日約2~3時間の試験対策で目標時間に達成できる流れです。

資格を持っていると手当がついて、給料アップにつながる職場もあります。

  • アルバイトやパート:30〜100円ほどの時給アップ
  • 社員:資格手当てが5,000〜10,000円ほどもらえる

ドラッグストアなどの医薬品を取り扱う企業は全国各地にあるため、業界で経験を積んだ方が取得すればスキルアップにつながります。

定年退職後のアルバイトや再雇用の形で活用できるので、ぜひ資格の取得をご検討ください。

また、登録販売者の資格は独学でも取得をねらえます。興味のある方は「登録販売者は独学可能?独学のメリットやおすすめ勉強法を紹介!」をご覧ください。資格取得のメリットや仕事内容、試験日程などを詳しく知ることができます。

行政書士

行政書士は官公署へ提出する書類の作成や補助金・助成金の受給申請、契約書の作成といった業務の代行に関わる資格です。

独占的に業務を行えて、副業にも向いています。合格率は10%前後と難易度の高い試験です。勉強時間の目安は800~1000時間、法律の知識があっても500時間以上は必要でしょう。

行政書士の仕事は法律によって定められたもので、供給に対して需要が高いため、定年後でも仕事につなげやすいです。ただし勉強時間がかなり必要なので、定年前から計画的に勉強したり、副業として早めに経験を積んでおく必要があります。

行政書士について興味のある方は「行政書士で副業したい!始め方や成功のコツ・収入の目安を解説!」をご覧ください。行政書士の業務やおすすめの副業、資格取得に適した講座を知ることができます。

社会保険労務士

社会保険労務士は企業と労働者の労働紛争において、解決手続きの代理を主とした資格です。企業を構成する重要な要素である人材に関するプロフェッショナルと言えます。

社会保険労務士は合格率が5~9%と難易度が高く、勉強時間も1000時間以上が目安となっているため、取得が非常に難しいです。定年後の収入の手段にするには、定年前から継続的に学習していく必要があります。

社会保険労務士の資格取得について、講座や勉強の目安について詳しく知りたい方は「社会保険労務士の予備校講座のおすすめ5選を厳選紹介!講座選びのポイントや独学との違いを解説」がおすすめです。どの講座を選べばよいかや、選び方を具体的に知ることができます。

介護福祉士

介護福祉士は実務経験3年以上など、一定の条件を満たすことで取得できる資格です。介護はこの資格がなくても働けますが、資格を持っていると手当がもらえる職場も多く、取得には多くのメリットがあります。

介護業界は人手不足が続いているため、定年後でも有利な条件で働くことができるでしょう。また、合格率も7割程度と試験の難易度があまり高くないこともおすすめポイントです。

また、介護福祉士として経験を積むと社会福祉士になる道も開けます。社会福祉士について詳しく知りたい方は「社会福祉士は誰でも目指せる!受験資格は実務経験が必要?受験資格をゲットするルート12個を解説」をご覧ください。社会福祉士の資格取得の条件や資格の詳細などを知ることができます。

日本語教師

日本語教師は、日本語学校などで日本語以外が母語の人へ日本語教育を行う際に必要な資格です。中には学校の国語教師を思い浮かべる方もいるでしょう。しかし日本語教師は、日本へ移住しようとする外国人への日本語教育を目的としているため、中学や高校の国語教師とはターゲットが異なります。

最近では外国人技能実習制度などによって、海外から国内へ移住する外国人は増加傾向です。そのため、こういった外国人に日本語を教育する日本語教師も需要は高まっています。

試験の合格率は3割程度と、難易度はやや高めです。しかし、外国人と関わることで異なる価値観に触れられるなど、意義の大きい仕事と言えます。

女性におすすめの定年後に稼げる資格4選!50代からも取得しやすいものも

定年後 女性 資格

日本において、女性は男性よりキャリアを築きにくいと言われています。しかし、事務職関係の資格を取得すれば、女性でも定年後に収入を得ることは可能です。ここではその代表例として以下の資格を紹介します。

  • 日商簿記
  • 介護事務
  • 子育て支援員
  • 全国通訳案内士

日商簿記

日商簿記は1~3級まであり、会社に必要な貸借対照表や損益計算書について知識を深められます。資格がなくても会社の経理はできますが、資格を保有することで就職口を探しやすくなるのがメリットです。

経理はどんな会社でも必要な業務のため、深い知識を持っている人材には一定の需要があります。経理ならば、仕事が極端に忙しくなることもないので、ある程度の収入を得たい人におすすめです。

毎年2・6・11月の3回試験が行われます。勉強時間も3級であれば100時間程度で十分なので、試験勉強の経験を積むのにも向いています。

介護事務

介護事務は介護施設の様々な事務作業に関する資格です。毎年奇数月に試験が行われ、合格率も5割前後と比較的取得しやすい資格と言えるでしょう。

介護事務は主に介護報酬の請求、入居者への請求といった業務があります。また、施設運営のサポートも重要な役割です。日本の高齢化に伴い、今後は介護施設も増えると予想され、介護事務も人でが必要になります。

定年後は比較的近い年齢の人と話せるなど、社会参画のきっかけにもなるでしょう。事務系で安定した仕事を求める人におすすめです。

また、こうした医療事務系の資格は介護事務だけではありません。他の医療事務に関する資格を知りたい方は「医療系の稼げる資格おすすめ7選!専門学校に通わなくても取れる、受験資格がない資格を厳選紹介」をご覧ください。この記事で紹介した登録販売者以外にも、調剤薬局事務や歯科助手といった資格について知ることができます。

子育て支援員

子育て支援員は、子育ての現場で役に立つ資格です。保育士と同じ業務はできませんが、児童クラブや託児所などで活躍の場があります。

女性は特に子育て経験が豊富な人が多く、子どもの行動への対処や関わり方へ活かせる可能性が高いです。高齢女性は職場で頼りにされる場面も多いので、自己肯定感を高める効果もあります。

共働き世帯の増加に伴って、保育への需要は高まることが予想されるので、長期にわたって就業できる可能性が高い点も魅力です。

全国通訳案内士

全国通訳案内士は海外の人に向けて、歴史や文化を観光ガイドとして解説します。語学力だけでなく、歴史や文化に対する知識、相手の質問にわかりやすくかつ面白く答えるコミュニケーション能力が求められる難易度の高い資格です。

合格率は約1割とかなり低く、資格取得自体が難しい試験と言えます。しかし言語は10個の中から、自分の得意なものを選べるなど、選択の余地もあるのがポイントです。

現役時代に語学に関する経験のある人には、おすすめの資格と言えます。

定年後に稼げる資格を取るメリット3つ!働けるだけじゃない!

稼げる資格 定年後

人生プランを立てて安心できる老後を目指すためにも、資格取得を材料に今後のビジョンを考えることが重要です。

モチベーションをあげるためにも、資格取得のメリットを頭に入れてみてください。

  • 将来のお金に関する不安に向き合える
  • 体の老化を予防する対策につながる
  • 新しい人間関係ができて交友関係が広がる

以上3つの観点から、定年後に稼げる資格を取るメリットを見ていきましょう。

①将来のお金に関する不安に向き合える

定年後に労働を続ける方の大半は、年金生活に入る前の保険として再雇用の道を選びます。

自宅でじっとしていて暇を感じている方は、新しい仕事に就いて社会に貢献できている充実感を味わえて、心が晴れやかになるかもしれません。

将来のお金に関する課題には「年金」があり、一般的には65歳以上を基準に年金支給がスタートします。ただ、支給期間を先延ばしにできる繰り下げを利用する場合、70歳まで延長できるのです。

また、2022年からは繰り下げの上限年齢が75歳まで延長されることが決まっているので、長期的に働くことが当たり前の時代になったといえるかもしれません。

繰り下げた月数×0.7%の追加金額がもらえるため、年金額が増えればその分、将来に対する不安の解消につながります(※2021年7月の情報)。

再雇用で活躍できる限界まで挑戦すれば、年金のかけ年数が足りないと感じる方、受給額を増やしたい方の助けにつながるといえます。

②体の老化を予防する対策につながる

定年後に資格の勉強を始めて再雇用が決まれば、自宅から離れて職場先で体を使った運動に取り組めます。

仕事の手順を覚えたり、顧客と接したりする過程は新しい刺激につながり、脳が活性化するトレーニングにもなるでしょう。定年後は現役の職場から離れることをきっかけに、自宅にいる時間が長くなると、運動や日照不足につながる懸念があります。

厚生労働省の発表によると、運動に取り組む習慣がある人は、病気にかかるリスクや死亡率の低下、心のケアに役立つと言われているのです。

資格の取得で新しい仕事を始めると、体の健康面を保つ上でも役立つでしょう。個人が運動の習慣を身につけるためには、継続力や意志力が必要ですが、仕事に取り組む過程では自然に行動へつなげられるメリットがあります。

③新しい人間関係ができて交友関係が広がる

定年後に関係性の広がりが感じられない方は、資格取得から新しい仕事にチャレンジすると、人間関係の輪を広げるきっかけになります。

仕事の現場では、20~60代前後までの幅広い年代の方が活躍されているため、ご近所付き合いや友人との交流以外で知り合える新しい関係性が構築できるかもしれません。

今まで自分が知らなかった流行や価値観を知ったり、若い世代から刺激をもらえたりするなど、仕事以外での財産につながる経験が得られます。

人とのコミュニケーションは、脳の機能を活性化させる上でも重要です。また、シニア世代は仕事や人生のイベントが落ち着いて「もう一度、友人関係をつくりたい」と感じやすい時期とも言われています。仕事につながる勉強に取り組むメリットには、新しい交友関係を広げるきっかけづくりにも有効です。

 

アガルートの特徴

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定年前後にやってはいけないことは?資格を取る前に5つの注意点を必ずチェック!

定年 資格 注意点

資格取得に向けて、定年前後から動き出す方は多いです。しかしその際には、様々な点に注意しなければなりません。その注意点は以下の通りです。

  • 費用対効果
  • 取得までの時間や目的
  • 自分に合った資格かどうか
  • 資格の活かし方
  • 資格だけでなく自分自身の力もつける

これらの点に注意して資格取得することで、定年後も収入を得続けることができる確率があがります。

①費用対効果を考えよう

資格取得には教材や講座にお金がかかります。この費用に対して、資格取得したことによる収入が見合っていなければ意味がありません。高い教材や講座にお金をかければ、必ず効果が上がるとは限らないのです。そのため、資格取得に動く前に、費用対効果は釣り合っているのか確認しましょう。

②取得までの期間や取得の目的を明確にしよう

資格取得に向けて重要なのは、学習計画です。期間をどれくらいに設定するかによって、1日の平均勉強時間が決まります。

また、資格取得するからには目的をはっきりさせましょう。「この仕事をしたい」や「これくらいの収入を得たい」という目標があれば、学習のモチベーションも維持しやすいです。

③自分に合っているかを見極めよう

資格取得の目的が収入であっても、自分に合っているかどうかの見極めは重要です。仮に資格取得しても、自分に合わない仕事は続きません。また、そもそも学習の段階で挫折してしまう可能性もあります。

そうならないために、事前に自分の長所や短所を把握して、どんな仕事や資格が自分に合っているか分析してから資格取得を目指しましょう。

④活かし方を考えて資格を取ろう

資格は取得しても、活かせなければ意味がありません。定年後の収入が目的の場合、その資格がどんな業界や業務で活かされるか把握することが重要です。仮に資格取得しても、仕事に結びつかなければ収入は得られません。そのため、資格取得に動く前に、その資格はどんなことに活かせるのか調べましょう。

資格の活かし方について把握しきれない方は、「副業で稼げる資格10選!本業・転職にも活かせる資格の活用例を解説」がおすすめです。どんな資格が副業などの収入につなげやすいのか知ることができます。

⑤資格だけに頼り切らない

資格取得をすれば、収入を得やすくなります。しかしそれだけに頼り切るのは、結果としてチャンスを逃すことにつながりかねません。仕事は人と人の関わり合いなので、コミュニケーションも重要です。資格という看板に頼るのではなく、自分自身の人間力など、他の部分も成長を目指しましょう。

シニアの仕事・働き方!資格を活かす道は再雇用or独立だけじゃない!

定年後 アルバイト パート 資格

資格を活かす方法にはパート・アルバイトもあります。定年後は体力が落ちてきていることもあり、再雇用や独立でフルタイム働くことが厳しい人も多いでしょう。

しかしパート・アルバイトであれば、体力が続く範囲で柔軟に労働時間を決めることが可能です。定年後に働かない方の中には、体力面がネックになっている方もいます。そういった方には、パート・アルバイトといった柔軟な働き方がおすすめです。

定年後に備えたい!資格取得のほかにやっておくべきこと

定年後 備え

定年後に向けて行うべきことは、収入を得るための資格取得だけではありません。日本人の平均寿命の伸びによって長くなる老後に合わせた、ライフプランの設計も重要です。特にお金のやりくりに関するマネープランは設計しておくことで、生活が安定します。

また、お金の面だけではなく友人関係の構築や、没頭できる趣味を持つことで人生の充実度は上がるでしょう。このように資格取得以外でも、定年後に備えてやっておくべきことはあります。より充実した定年後の生活を送れるので、ぜひ取り組んでください。

定年後は稼げる資格の重要性UP!老後の安心を確保しよう!

定年後に稼げる資格15選を解説してきました。もう一度、資格をおさらいしておきましょう。

  • 危険物取扱者(乙4)
  • 電気工事士(第二種)
  • 電気主任技術者(電験三種)
  • ファイナンシャルプランナー(FP)
  • マンション管理士
  • 宅地建物取引士(宅建士)
  • 登録販売者
  • 行政書士
  • 社会保険労務士
  • 介護福祉士
  • 日本語教師
  • 日商簿記
  • 介護事務
  • 子育て支援員
  • 全国通訳案内士

定年後に稼げる資格選びのポイントには、再就職に役立つ内容、勉強にかかる時間・難易度の検討、自分の経歴やスキルに合う内容の3つを取りあげました。

定年後に稼げる資格を取得するメリットには、将来のお金に関する不安に向き合えること、体の老化を予防する対策につながること、新しい人間関係ができて交友関係が広がることがあげられます。

将来の不安を解消するためにも、資格を取得する目的を明確にしながら、投資する気持ちで新しい挑戦を始めてみてください。

また、稼げる資格には不動産投資関連のものもあります。興味のある方は「不動産投資に役立つ資格を厳選!おすすめの資格と資格取得のメリット・デメリットを解説します」をご覧ください。不動産投資の資格や取得に関するメリット・デメリットを知ることができます。

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