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MBAは意味ない?取得するメリットや活かし方を紹介

「MBAを取得しても意味がないと聞くことがある」「取得したいが足踏みしてしまう」MBAを取得したいが「意味ない」の言葉に不安を感じている人も多いのではないでしょうか?

今回は、MBAの取得には意味がないと言われる理由や、取得のメリットを解説します。内容は以下の通りです。

  • そもそもMBAとは?
  • MBAが「意味ない」と言われる5つの理由
  • MBA取得の5つのメリット
  • 国内MBAと海外MBA、どちらがいいの?
  • MBA取得後に後悔しない方法
  • MBA取得者におすすめの4つの仕事
  • MBA取得者におすすめの3つの資格

この記事を読めば、自分がMBAを取得して意味があるのか、ないのかを判断することができます。MBA取得に迷いがある人は、ぜひご覧ください。

コンテンツ

そもそもMBAとは?経営学修士のこと

そもそもMBAとは?経営学修士のこと

MBAとは、Master of Business Administrationの略で、日本では経営学修士と呼ばれています。大学院の修士課程を修了した人に授与される学位です。資格と勘違いされることもありますが、MBAは資格ではありません

ここでは、MBAについての基礎知識を解説していきます。

経営学に関するスペシャリスト

MBAを取得すると、経営に関する高いスキルや、幅広い知識を持つスペシャリストであることを証明できます。

MBAは学位ですが、ビジネスの現場で活用できる知識を体系的かつ網羅的に学習することが可能です。

MBAは何を学んでいる?「ヒト・モノ・カネ」について

MBAでは経営の3要素である「ヒト・モノ・カネ」について学びます。これら3要素を深く学び、経営のスペシャリストに必要な知識やスキルを習得するのです。

代表的なカリキュラムは、以下の内容となります。

  • 組織行動・リーダーシップ
  • マネジメント
  • マーケティング
  • 経営・事業戦略
  • 財務・会計
  • ロジカルシンキング
  • 問題解決

これらの知識を身につけて終わりではなく、ビジネスの現場で活用できる知識を学ぶことに重きを置いている点が、一般的な学位と違う点です。

また、近年では時代の変化に伴い、「ヒト・モノ・カネ」に加えて「情報」や「テクノロジー」についてのカリキュラムを取り入れるスクールも増えてきています。

市場価値が高い学位でもある

MBAは「資格」ではなく「学位」です。取得したからといって、特別な業務が可能になるわけではありません。しかし、MBAは非常に市場価値の高い学位です。

特に外資系企業からは評価が高く、転職や、キャリアアップにおいて大きな武器となります。

外資系や、海外で活躍できる人材になりたい場合は、MBAランキングで上位のビジネススクールに通うことが近道です。MBAランキングが重要な理由や、MBAランキングについては、MBAランキングが知りたい!有名ランキングや探し方・見方をわかりやすく紹介!【2022年最新】にて解説してるので、ぜひご覧ください。

ただし、MBAランキング上位のビジネススクールは非常に学費が高額になっています。リーズナブルな価格でスクールに通いたい人には「アガルートのMBA講座」がおすすめです。

アガルートのMBA講座については、アガルート国内MBA講座の特徴は?口コミ評判も紹介にて特徴や口コミを詳しく解説しています。ぜひご覧ください。

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MBAが「意味ない」と言われるのはなぜ?主な5つの理由

MBAが「意味ない」と言われる5つの理由

MBAを取得しても意味がないと言われることがあります。主な5つの理由は以下の通りです。

  1. 独占業務があるわけではない
  2. 収入アップやキャリアアップの保証はない
  3. 取得までの費用が膨大
  4. 考え方が偏る危険性がある
  5. コスパが悪いと感じることもある

一つずつ解説します。

①独占業務があるわけではない

MBA資格を取得しても「独占業務」がないことから意味がないと言われます。独占業務とは、特定の国家資格などを取得しないと携われない業務のことです。

独占業務のある代表的な資格は、公認会計士や税理士、弁護士などの士業が挙げられます。これらの職業は資格を取得した人しか就けない職業かつ、携われない仕事です。

対して、MBAは独占業務がありません。MBAを取得しなくても会社経営者になれますし、ビジネスシーンで活躍も可能です。

このようにMBAを取得しても、独占業務がないことから、意味がないと言われやすくなっています。

②収入アップやキャリアアップの保証はない

MBAを取得しても、収入アップやキャリアアップが保証されているわけではありません。もちろん、MBAを評価されて、転職や昇進で収入やキャリアアップが可能ば場合もありますが、保証はされていないのです。

医師や弁護士などは、資格取得によってその職業に就けたり、大きく収入が上がるなど効果がある程度保証されています。

MBAを取得しても、収入アップやキャリアアップは保証されておらず、結局は、その人次第という点で意味がないと言われてしまうのです。

③取得までの費用が膨大

MBAは取得するまでに膨大な費用がかかることで、意味がないと言われることがあります。海外のフルタイムMBAだと700万円以上、国内のフルタイムMBAで200万円〜400万円ほど学費が必要です。

収入アップのためにMBAを取得したくても、見込める昇給額よりも遥かに高い学費が必要な場合もあります。MBAを収入アップのために取得しようと思うと、意味がないと言われてしまうでしょう。

④考え方が偏る危険性がある

MBAで学んだ知識に考え方が偏ってしまう危険性もあります。既存のカリキュラムや古典的な経営学の学習内容が、現代社会で活かせないというイメージから意味がないという主張が多いです。

また、経営のような大きな仕事に重きを置くようになり、日々の細々とした業務を過小視してしまう危険もあります。

変化のスピードが速い現代で、ビジネススクールのカリキュラムがビジネスの現場で活かせないイメージから、MBAは意味がないと言われてしまうのです。

⑤コスパが悪いと感じることもある

取得までの費用については、先述しましたが、学習時間や、取得にかかる労力も含めてコスパが悪いので意味がないと言われます。

在職中にビジネススクールに通い、MBA取得を目指す場合、通常の仕事と通学、そして勉強時間の確保が必要です。

海外MBAの場合は、学習期間が1年〜2年、学習時間は3,000時間にも及びます。また、現地での生活費もかかるので、コスパ的にはかなり悪いと言えるでしょう。

MBAは取得までの費用・時間・労力を考えると、コスパが悪いと感じてしまいます。

MBAのメリットは?5つのポイント

MBAの5つのメリット

ここまでMBAには意味がないと言われる理由を解説してきました。特に多くの費用や労力などのコストがネックです。しかし、そのコストを払うメリットがMBAにはあります

MBA取得による5つのメリットは以下の通りです。

  1. 時代の変化に対応できる
  2. 経営スキルが身につく
  3. 総合力が上がる
  4. 人脈ができる
  5. キャリアデザインに活かせる

①時代の変化に対応できる

MBA取得の大きなメリットは、時代の変化への対応力が身に付くという点です。変化の早い時代についていける対応力は現代の経営者やビジネスマンに必須の能力と言えます。

問題解決能力を養う上で、うまくいかないことに対して、多角的な視点で解決策を考える能力も養うことが可能です。時代の変化に対応できる問題解決能力を備えた人材は、今後の社会でも重宝されます

経営者やリーダーとして、時代の変化への対応力が身につけられることはMBA取得の代表的なメリットです。

②経営スキルが身につく

MBAでは経営学を学ぶので、もちろん経営スキルを身につけることができます。ビジネススクールに通わないと得られないスキルではありませんが、体系的に学習することで、経営の基礎を網羅的に身につけることが可能です

本来なら実際に経営者になって、一つずつ失敗や成功を繰り返しながら会得する経営スキルを、事前に学ぶことができるのは大きなメリットと言えます。

③総合力が上がる

経営スキルだけでなく、人間的な総合力が上がるという点もメリットもあります。優秀な経営者には、人間性や決断力、時代の変化を予測する力などが必要です。それらを学ぶ「思考・コミュニケーション」のカリキュラムは多くのビジネススクールで用意されています。

このように、経営スキルだけではなく、経営者やリーダーに必要な総合力を学べるという点もMBA取得のメリットです。

④人脈ができる

経営者にとって、人脈は非常に大切な資源です。MBAでは、同じ志を持った将来の経営者と人たちと知り合うことができます。1年以上かけて一緒に勉強するので、MBA終了後も繋がりを保てる人脈形成ができるかもしれません。

また、海外の有名ビジネススクールには、世界中から優秀な人材が集まっているので、日本では知り合うことのできない人たちとの出会いがあります。

普段の生活や、仕事では作ることのできない人脈を作れることは大きなメリットです。

⑤キャリアデザインに活かせる

MBAを取得すると、転職エージェントからのヘッドハンティングやオファーが増えるというメリットがあります。収入UPやキャリアアップなどの、キャリアデザインで役に立つ可能性が高いです。

現状からの脱却、昇格、年収アップなど、実現したいキャリアデザインを叶えたい人にはMBA取得をおすすめします。

「国内MBAは意味ない」の声も多い?海外MBAの方がいいの?

国内MBAは意味がない?海外MBAの方がいい?

MBAには国内と海外の2つがあります。国内MBAは意味がないという声もあるのが現状です。国内のMBAは大学やビジネススクールが独自に認可している学位で、権威性が保てないことから、意味がないと言われてます。

海外のMBA取得には退職しなければいけない場合や、莫大な費用や時間、労力、英語力が必要です。もちろん、海外で本格的な経営学を学ぶことができれば素晴らしいことですが、全員が叶えられることではありません。

国内MBAなら在職中でも仕事後や、休日や通信制のビジネススクールに通いながら取得できます。意味がないということはなく、国内MBAでも取得までに得られる知識を活かして、ビジネスシーンで活躍することは可能です。

「グロービスのMBAや早稲田のMBAは意味ない」の声も

グロービスのMBAや早稲田のMBAなど、有名MBA大学院にも「意味がない」という声があります。なぜこのような声が上がってしまうのでしょうか?

グロービズの授業スタイルは、アウトプットを中心に構成されています。授業前に課題に取り組み、授業ではアウトプットするというスタイルです。学んだことを活かす訓練になるので、実際に現場で活かすことができます。

早稲田大学はEduniversalという、フランスの格付機関であるSMBGによって作成されている日本のMBAランキングで2位に格付けされています。国際化に貢献しているかを評価基準としているランキングで2位の早稲田に意味がないとは言い切れません。

このように、グロービズのMBAも、早稲田大学のMBAも価値のあるものです。「意味がない」という批判の声が上がるとすると以下の理由が考えられます。

  • 人気MBAなので母数が多く批判の声も増える
  • MBAを取得したが、活かしきれていない

グロービズも早稲田も人気MBAなので、受講者や取得者が多いです。中には意味がないと感じる人もいるでしょう

また、MBAを活かせるかどうかは、取得後の動き次第です。取得したらそれだけで「意味があった」と感じられるものではありません。

結局はMBAを自分で活かせるかどうか

結論としては、国内MBAでも海外MBAでも、MBA取得後に職務で活かせるかどうかは自分次第です。国内MBAであっても、学ぶ内容は実務で役立ちます

学んだ知識やスキルを活かして、年収アップやキャリアアップすることができれば、国内MBAであっても取得の意味は大いにあるのではないでしょうか。

MBAを意味ないと後悔しないために!自分の強みを最大限活かそう

MBAを意味ないと後悔しないために!自分の強みを最大限活かそう

MBAを取得後に「あれだけの費用・時間・労力をかけた意味がなかった…」と後悔しないために、ここで以下の2点について解説しておきます。

  • MBAの3つの強み
  • MBAの取得がおすすめな人

後悔する可能性を減らすためにも、この2点について理解しておきましょう。

MBAの強みは?3つの大きなポイント

MBAには大きく3つの強みがあります。

  1. 需要が高まっている
  2. グローバル化に対応しやすい
  3. 持続性・多様性を活かしやすい

いずれも、これからのビジネスシーンで重要なポイントです。一つずつ深掘りしていきます。

①需要が高まっている

MBA取得者の需要が年々高まっている点が転職の際の大きな強みです。変化の激しい時代に、確固たるリーダーシップを発揮できる人材を確保したい企業が増えており、MBA取得者に注目が集まっています

即戦力で活躍できる優秀な人材を求める企業も多いので、MBA取得者であることがアピールポイントとなるでしょう。

②グローバル化に対応しやすい

近年のビジネスシーンでは国を超えたグローバルな展開が一般的になってきています。海外進出する企業も増えており、これまで通りの国内市場の知識やスキルが通用しない場合が当たり前の時代です。

MBAでは、海外でのビジネスで遅れを取らないための「海外で通用する知識やスキル」を身につけることができます。

今後、さらにグローバル化の波はさらに大きくなっていくと予測されているので、MBA取得によって、海外でも通用する人材に成長しましょう

③持続性・多様性を活かしやすい

「持続性」や「多様性」というキーワードが非常に重要な現代です。大企業になればなるほど、多様性や持続性を重要視しており、必要不可欠な項目となりつつあります。

MBAで最新のマネジメント論を学べば、持続性や多様性を尊重するスキルを身につけられるので、経営者やリーダーになった際に役立つこと間違いありません

また、欧米の外資系企業で、その動きは活発になっているので、MBAを取得して大手外資系企業に就職ができれば、自らの多様性を活かすことができるでしょう。

自分の将来設計に必要か吟味しよう!MBA取得がおすすめの人

MBA取得のためにビジネススクールに通う前に、自分のキャリアプランにMBAが必要かどうか吟味しましょう

MBAを取得することをおすすめできるのは以下のような人です。

  • 経営・マネジメントに携わりたい人
  • 企業や独立を考えている人
  • 経営職に就きたい人
  • グローバルに働きたい人

取得することで、プラスに作用する場合はぜひチャレンジしてください

経営・マネジメントに携わりたい人

一部企業ではMBA取得が経営幹部への昇進条件となっています。経営やマネジメントに携わりたいという目標がある人は取得を目指すべきです

特に大手外資系企業ではMBA取得者の評価が高いので、取得すれば、転職を機に経営やマネジメントに関与する職務に近づく可能性が高くなります。

起業や独立を考えている人

起業や独立を考えている人にもMBAはおすすめです。MBAを取得する過程で、経営に関するスキルや知識を身につけられるので知識を持った状態で会社をスタートできます。また、起業の際に大きな武器となるのが、スクールで出会う人たちとの人脈です。

ビジネススクールや大学院によっては、起業家育成コースもあります。企業や独立を目指す人は、そういったビジネススクールや大学院を選んでみてください。

経営職に就きたい人

経営者ではなく、経営専門職を目指す人はMBA取得が、キャリアプラン的におすすめです。MBAスクールでは、経営専門職で必要とされる知識を体系的に学ぶことができます。

MBAを取得していることで、自らの経営専門スキルや知識を有することを証明できるので、転職や昇進試験、キャリアチェンジの際に役に立つこと間違いありません。

グローバルに働きたい人

外資系企業や、海外などでグローバルに働きたい人にもMBAはおすすめです。海外のMBAスクールに通えば、ビジネスレベルの英語力が身に付きます

MBAは国内企業よりも、外資系や海外の企業に高く評価される傾向があり、転職の際も有利です。いずれはグローバルな舞台で働いてみたい人には海外のMBAスクールをおすすめします。

MBA取得者におすすめの仕事は?自分の専門性を活かそう

MBA取得者におすすめの仕事

MBA取得者が、どのような職業で活躍しているかを紹介します。代表的な就職先は以下の通りです。

  • プロダクトマネージャー
  • エンジニア
  • コンサルタント
  • 経営・財務

MBA取得を目指しているが、将来的なキャリアプランが決まっていない人はぜひ参考にしてください

プロダクトマネージャー

プロダクトマネージャーは、製品やブランドの開発から、流通や管理までを行うプロフェッショナルです。幅広い業務に携わるため、全体を俯瞰する能力や、周りを巻き込んで動かす能力が必要になります。

マーケティングからマネジメントなど、様々な知識が必要で、その多くをMBAスクールで学ぶことが可能です。そのような理由から、海外ではプロダクトマネージャーを目指す多くの人がMBAを取得します。

MBAで学んだ知識やスキルを発揮しやすい職種なので、ぜひチェックしてみてください。

エンジニア

エンジニアの間で、MBA取得するケースが増えています。ビジネスの基礎や部下をまとめるリーダーのスキルが求められているからです。優れたエンジニアであっても、リーダーとしての素質を身につけていない人も多くいるので、MBA取得者のニーズが高まっています

エンジニア志望や、現役エンジニアの人で、今後マネージャー職を目指している場合は、MBAの取得が必ず役に立ちます。また、MBAを取得していれば、他のエンジニアとの差別化が図れるので、転職活動時の大きな武器となること間違いありません。

コンサルタント

MBAの取得希望者は、コンサルタント志望の人が多くなっています。それだけMBAとコンサルタントの相性が良いものだからです。

MBAスクールで学べる経営の知識や英語力、そしてMBA取得者という肩書きがコンサルタント業務で非常に役に立ちます。独学で経営コンサルタントをしているよりも、MBAを所有している経営コンサルタントの方が信頼を勝ち取れる可能性が高いです。

MBAを取得しなくてもコンサルタントへの転職は可能ですが、MBA取得者であることで、転職が有利になります。その後の業務でもMBAが役に立ちますのでおすすめできる職業です。

経営・財務

経営や財務といった経営専門職は、MBA取得者が活躍できる場です。

経営企画では、戦略やマーケティング、マネジメント力が必要となります。全てMBAを取得する過程で専門的に学ぶ知識です。他にも経営学やファイナンス、法務などMBAスクールで学ぶことが活かせます。経営・財務は経営幹部的ポジションなので、将来的に取締役を目指す人にはMBA取得がおすすめです。

財務部門で働く公認会計士は、MBAを取得すると次なるキャリアが見えてきます。財務部門のトップには「CFO(最高財務責任者)」というポジションがあり公認会計士がMBAを取得したのちに、キャリアアップするケースも多いです。財務部門で働く公認会計士で、CFOを目指す人にはMBA取得をおすすめします。

MBA取得者におすすめの資格は?自分の専門性をさらに磨こう

MBA取得者におすすめの資格

MBAを取得後は、それぞれの専門性を磨きましょう。そのために、現職や、目指している将来の仕事に関する専門的な資格を取得することをおすすめします。

MBAと相性の良い資格は以下の通りです。

  • 税理士
  • ビジネス会計検定試験®
  • 簿記検定
  • メンタルヘルス・マネジメント®検定

税理士

税理士はMBAと相性の良い資格の一つです。財務や会計分野でMBA取得を目指す人も少なくありません。特に大企業での会計分野を担う人には、経営に関する知識も必要です。

在籍している企業でのキャリアアップや、外資系などのグローバルな舞台へのキャリアチェンジでも役に立ちます。難関資格ですが、更なる飛躍のためにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

税理士の資格や仕事内容については、税理士の仕事内容は?忙しいって本当?収入は?にて詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。

ビジネス会計検定試験®

ビジネス会計検定試験は、財務部門だけでなく、営業や企画部門でも役に立つ知識を得られる資格です。財務諸表や決算内容を正確に理解する能力や、取引先を正当に評価する能力が求められます。

MBAプログラムの基礎編と言われる内容なので、MBA取得者なら1級を目指すことも可能です。MBAにチャレンジする前に、ビジネス会計検定試験で財務や会計の知識を身につけておくこともおすすめできます。

ビジネス会計士検定試験について、さらに詳しく知り合い人は、ビジネス会計検定試験の難易度は?合格率から勉強のコツまで詳しく解説!をご覧ください。

簿記検定

MBA取得後に簿記検定を受験することもおすすめです。MBAが経営職向けの会計知識を学ぶのに対して、簿記は会社での経理や会計職で役立つ知識を学びます。

MBAを取得したからといって、すぐに経営職に就けるわけではありません。会計の現場で即戦力として活躍できるよう、簿記検定を受験して基礎的な会計知識を身につけましょう。

逆に、MBAにチャレンジする前に、簿記検定を受験することもおすすめです。会計の知識を持った状態でMBAの授業が受けられるので内容の理解が早くなり、より深まります。

簿記検定の具体的な活かし方については、簿記は就職に役立つ?有利な就職先や活かし方を紹介!にて詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。

メンタルヘルス・マネジメント®検定

メンタルヘルス・マネジメント検定は、これからの時代の経営者や管理職、そして経営管理職を目指すMBA取得者に必須の知識を学べる資格です。働く人の心の健康を守り、活気ある職場づくりが求められています。

メンタルヘルス・マネジメント検定のマスターコースである1種は、人事や労務・経営幹部を対象とした検定です。「企業経営におけるメンタルヘルス対策の意義と重要性」という問題が出題されるなど、明日から使えるメンタルヘルスケアの知識を学ぶことができます。

優秀なスタッフや部下、そして自分自身が心の不調に悩まず最高のパフォーマンスを発揮するためにも、メンタルヘルス・マネジメント検定ははおすすめです。

MBAは意味ない資格ではない!活かし方を知っておこう

MBAは意味ない資格ではない!活かし方を知っておこう

今回は、「MBAは意味がない?」という疑問にお答えしてきました。

MBAは取得するまでに膨大な費用・時間・労力が必要です。また、取得したからといって独占業務はなく、収入アップやキャリアアップが保証されているわけではありません。意味があるかどうかは、取得した人のその後の頑張り次第となっています。

しかし、MBAスクールで学ぶ内容は非常にハイレベルで、MBA取得はエリートへのパスポートとも言われる学位です。支払うコストの見返りとして、「知識・スキル・人脈」というビジネスでは欠かせないものが手に入ります。決してMBAは意味が無いわけではありません

特に、外資系や海外での評価は高いので、将来的にグローバルな人材を目指している人は、ぜひMBAにチャレンジしてください。