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【最新版】マンション管理士の勉強時間は?試験の難易度・合格率を調査!

国家資格のマンション管理士は、マンションで暮らす人たちが安全に暮らすための運営サポートの役割を担っています。

専門性の高い知識を活かしながら、住民たちの代わりに建物の修繕作業、管理組合の運営などを実施していく流れです。

今回は、そんなマンション管理士の国家試験に合格するために必要な勉強時間をまとめました。他にも、試験の難易度や合格率などの詳細も解説していきます。

  • 勉強時間はどのくらい?
  • 勉強法はどれを選ぶべき?
  • 管理業務主任者と同時取得できる?

また、マンション管理士と一緒に取ってほしい管理業務主任者の情報もまとめました。

これから受験を検討されている方は、内容を参考にスケジュールを立ててみてください。

マンション管理士の勉強時間はどのくらい必要?

試験対策の勉強時間は約500時間あれば、合格ラインに到達できると言われています。

国家資格のマンション管理士に合格するには、マンション管理に関する法律や税金、建物の建築に関する知識など、幅広い理解が必要になるからです。

例えば、500時間を達成するには下記のような勉強スケジュールが考えられます。

*約6ヶ月かけて勉強するスケジュール

⇒毎日3時間の勉強=1ヶ月でおよそ90時間

 

*約3ヶ月かける詰め込み型のスケジュール

⇒平日約3時間+土日休日約8時間=1ヶ月でおよそ170時間

管理業務主任者の勉強時間は約300時間必要

管理業務主任者は、マンション管理において契約前の説明など、事務全般を担う役割です。国家試験対策には、約300時間の勉強時間が必要になります。

以下では、300時間を達成するのに必要な勉強スケジュールの一例をあげてみましょう。

*約3ヶ月かけて勉強する場合

⇒毎日3~4時間の勉強=1ヶ月でおよそ100時間

 

*約3ヶ月の詰め込み型で勉強する場合

⇒土日休日に一日約10時間=1ヶ月でおよそ100時間

マンション管理士の試験と分野が重なる内容が多いため、同時取得をする方が多いというわけです。両方の資格を取得すれば、マンション運営に関わる知識を網羅できるメリットもあります。

試験に合格するにはスケジュール管理が大切

試験対策にかかる勉強時間を把握したあとは、無理のない計画を立てて勉強を進めていきましょう。

試験日から逆算してどのくらい勉強時間が取れるか確認していきます。試験は毎年一回11月頃に実施されているため、下記のようなスケジュールで組んでいきましょう。

マンション管理士(11月下旬頃):約500時間必要⇒最低6月~勉強スタート

 

管理業務主任者(12月上旬頃):約300時間必要⇒最低9月~勉強スタート

ちなみに宅建士の勉強時間は最低約300時間です

マンション管理士や管理業務主任者の関連資格として難易度が高い宅建士は、約300時間以上の勉強時間が必要と言われています。

勉強方法や基本知識の量で変わるため、時間はあくまで目安です。

*男性に役立つ資格は、下記のページで10選を紹介しています。参考にしてください。

マンション管理士と管理業務主任者の試験概要をまとめて解説!

試験形式、試験時間、試験問題、試験内容に関する情報を簡単にまとめました。

*マンション管理士

・試験形式:マークシート方式

・試験時間:約2時間

・試験問題:50問4肢択一

・試験内容:法令、管理実務、建物設備・施設構造、管理適正化の法律など

 

*管理業務主任者

・試験形式:マークシート方式

・試験時間:約2時間

・試験問題:50問4肢択一

・試験内容:区分所有法、民法、マンション管理適正化法ほか

下記では、各試験の受験者数や試験日、会場や受験料など、試験の詳細をまとめました。

マンション管理士と管理業務主任者、それぞれの項目にわけて解説しています。

試験日・受験者数・会場まとめ

マンション管理士と管理業務主任者の試験に関する情報をまとめました。

*マンション管理士

試験日:11月下旬頃(毎年一回)

会場:札幌市、仙台市、東京都、名古屋市、大阪市、広島市、福岡市、那覇市 ※または周辺地域

申込期間:昨年度の試験は、9月1日~9月30日まで

合格発表:翌年の1月中旬頃

 

詳細はこちらから

 

*管理業務主任者

試験日:12月上旬頃(毎年一回)

会場:北海道・宮城県・東京都・愛知県・大阪府・広島県・福岡県・沖縄県 ※または周辺地域

申込期間:昨年度の試験は、9月1日~9月30日まで

合格発表:翌年の1月中旬頃

 

詳細はこちらから

マンション管理士にかかる受験料・費用

マンション管理士と管理業務主任者の試験にかかるお金をまとめました。

*マンション管理士

受験料:9,400円

費用:その他、テキスト代・試験会場の交通費など

 

*管理業務主任者

受験料:8,900円

費用:その他、テキスト代・試験会場の交通費など

独学または通信講座によって費用は変わってきます。

通信講座は費用がかかってしまうため、なるべく費用を抑えることを優先したい場合は独学がおすすめです。

マンション管理士と管理業務主任者の難易度・合格率って?

マンション管理士の試験は、国家資格の中でもかなり高い難易度です。

受験者数は12,198人、令和2年の合格率は8.6%の結果でした。

初心者で試験対策を進めて内容を理解するには、苦労を伴うかもしれません。

一方、管理業務主任者の試験も国家資格の中は高い難易度になります。

受験者数は15,667人、令和2年の合格率は22.2%の結果でした。

マンション管理士よりは、管理業務主任者のほうが合格率は高い傾向が続いています。

どちらの試験を受験する場合でも、初心者の場合は試験対策にかなり力を入れておきたいところです。

試験の受験資格・合格基準

マンション管理士と管理業務主任者は、どちらも受験資格がありません。学歴や年齢、実務経験がなくても受験できます。

また、試験の合格基準は下記の通りです。

*マンション管理士:50問中36問正解(令和2年の場合)

*管理業務主任者:50問中37問正解(令和2年の場合)

試験に合格するには、満点を取る必要はありません。例年の合格基準点を目安にして確実に点数を取るためには、テキストや過去問題集を読み込んでおきましょう。

マンション管理士と管理業務主任者の勉強方法はどれを選ぶべき?

マンション管理士と管理業務主任者の勉強法は、通信講座を使うのがおすすめです。

とくに初心者が勉強をスタートする場合、大事なポイントを中心にわかりやすく学べて理解が進みます。

他にも、独学やスクールから学ぶ方法もあるため、自分の状況に合いそうなものを選ぶのがベストです。

以下では、独学、通信講座、スクールの勉強方法からどれを選ぶべきか解説していきましょう。

独学

自宅でテキストや問題集を購入して進める勉強方法は、以下のような方におすすめです。

  • 受験料、費用を安く済ませたい人
  • 試験の基礎知識がある人
  • 勉強が得意だと感じる人

通信講座やスクールとは違い、独学は余計な費用がかからずに済むメリットがあげられます。

また、ある程度のマンション管理に関する分野の基礎知識がある人、元から勉強するのが得意な人は独学でも無理なく進められるはずです。

以下では、独学で勉強を進めたい人に向けて、マンション管理士や管理業務主任者の対策テキスト・問題集をまとめました。

①マンション管理士 速習テキスト(TAC出版)

わかりやすさをテーマにした書籍で、マンション管理士の試験に対応しています。管理業務主任者の試験をサポートしてくれる情報付きですよ。

大事なポイントは、太字や赤字、枠組みで分野ごとに読みやすく強調されているのが特徴です。

知識の理解度を確認できる一問一答、頻出ポイントの記載など、試験直前まで使える内容が一通り詰まったテキストです。

最新の法改正にも対応しているので、情報がまとまったテキストが一冊ほしい方におすすめできます。

書籍の公式サイトはこちら

②マンション管理士・管理業務主任者 合格へのはじめの一歩

初心者に合わせたやさしいテキストをテーマにした一冊で、マンション管理士と管理業務主任者の両方に対応しています。

資格の試験概要の説明、イラストや板書でわかりやすくまとめられた内容など、詰め込みすぎない文字量で初めてのスタートにもおすすめです。

マンション管理士と管理業務主任者の試験について、まずは簡単な理解を進めてからテキストや問題集を深く学びたい人に向いています。

例年最新版が発行されているので、法改正にも対応した安心できる一冊です。

書籍の公式サイトはこちら

③マンション管理士 一問一答セレクト1000

過去問題集や試験直前対策の書籍を探している人におすすめです。マンション管理士の試験に出題されやすい1000問がピックアップされています。

一問一答式の⚪︎×問題、解説付きでわからない問題は一つずつ理解を深めながら進められるのも特徴です。

間違えやすいポイントをチェックしながら、赤シートで文字を隠せば何度も繰り返して暗記できます。

頻出問題を中心に解きやすい過去問題集を探している方は、ぜひ手に取ってみてください。

書籍の公式サイトはこちら

通信講座

テキストや問題集の教材と指導サービス付きの通信講座で勉強を進めたい人は、以下のような方におすすめです。

  • 効率よく勉強したい人
  • 講師に質問しながら進めたい人
  • 時間をかけずに勉強したい人

通信講座は、スクールよりも費用が安いことが多いメリットがあげられます。また、好きなタイミングで勉強を進められる点も魅力的です。

以下では、マンション管理士や管理業務主任者の試験対策を進めるのにおすすめの通信講座をまとめました。

①ユーキャン

マンション管理士と管理業務主任者の同時取得が目指せる通信講座です。

標準勉強期間は約7ヶ月、講座費用は一括払い67,000円から学べます。

メインテキスト5冊には、過去問題集や添削課題、ガイドブックなど、一人で試験対策に挑める内容が詰め込まれていますよ。

スマホを使ったWEBテキストにも対応しており、いつでも気軽に勉強できます。

無料の質問サービスが受けられるため、不明点を残さずに試験に挑めるのも利点です。

公式サイトはこちら

②フォーサイト

マンション管理士と管理業務主任者の両方に対応した通信講座です。2021年3月現在はキャンペーン期間中で、56,800円〜受講できます。

フォーサイトの特徴は、全国平均に比べて試験合格者の合格率が高い傾向にあることです。

教材はフルカラーテキストにわかりやすい映像講義が付いてきます。また、スマホからの試験対策も可能です。

質問サービスは各コースによって10〜15回ほどの回数制限があります。

また、フォーサイトでは特定の条件を満たした人が不合格だった場合、全額返金制度があるのも特徴です。

公式サイトはこちら

③LEC東京リーガルマインド

マンション管理士と管理業務主任者の両方を目指したい人は、初学者向けのW合格コースがおすすめです。どちらかのみの受講コースも選択できます。

他にも、初級・上級コース、単科講座など、目的別に合った内容を選べるのが特徴です。

細やかな講義は、通信WEBまたは通信DVDのどちらかを選べます。現在、20%割引を適用させると80,260円〜受講が可能ですよ。

通信講座のメリット、通学のような対面で学べる感覚、両方のよさが詰め込まれた講座です。

公式サイトはこちら

スクール

教室に通って勉強できるスクールは、短期間集中しながら直接アドバイスがほしい人におすすめできます。

独学や通信講座よりも費用が高めの場合が多いものの、不安を感じないで試験対策できるのが利点です。

資格スクール 大栄(DAIEI)

マンション管理士の合格本科コースでは、約4ヶ月をかけて理解を進めていける流れです。

挫折させないことをテーマにしている大栄では、通学やオンライン授業などを展開しています。

講師の存在がいることで、一人で勉強するよりもスムーズに理解を進められる点が特徴です。

都市部にスクールを展開しているため、近くにある人は通学スタイルで通う方法もあります。

オンライン授業の形で利用ができるので、気になる方は下記のページから詳細を確認してみてください。

公式サイトはこちら

まとめ:マンション管理士の勉強時間は500時間!早めの対策が鍵!

マンション管理士の勉強時間を始め、試験の難易度や合格率をまとめてみてきました。

もう一度、勉強時間とスケジュールについておさらいしましょう。

  • マンション管理士:約500時間は必要
  • 管理業務主任者:約300時間は必要

マンション管理士の合格率は、令和2年で8.6%の結果でした。また、管理業務主任者の合格率は、令和2年が22.2%の結果になり、マンション管理士と管理業務主任者は、国家資格の中では高い難易度になります。

試験対策のスケジュールはマンション管理士の場合、約6ヶ月かけて勉強するスケジュールがおすすめです。例えば、毎日3時間の勉強をすれば1ヶ月で約90時間達成できます。

管理業務主任者は、約3ヶ月かけて勉強しましょう。スケジュールはこの場合、毎日3~4時間の勉強で1ヶ月に約100時間必要になります。

マンション管理士と管理業務主任者は、試験内容が重複するポイントが多いため、受験を検討している人は、ダブル試験で挑戦してみるのもおすすめです。

試験本番に向けて、新しいスタートが切れるように応援しています!

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