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保育士の仕事内容とは?1日の流れややりがいを徹底解説!保育士が気になる人必見!

保育士の仕事内容

「保育士になりたいけど、どんな仕事内容なの?」

「保育士のやりがいや大変なところを知りたい。」

このような疑問にお答えする記事です。

子どもの相手をするイメージが強い保育士という仕事ですが、実際にはそれだけではありません。

記事内では保育士の仕事内容や1日のスケジュールを紹介します。また保育士が抱える悩みや、保育士だからこそ味わえるやりがいにも触れているのでぜひご確認ください。

これから保育士の資格取得を検討している人は、この記事の内容を押さえておきましょう。

保育士の仕事内容を簡単に知りたい!簡潔にいえば子どもの保育

保育士は子どもの保育をする仕事

保育士の仕事は子どもを預かるだけの仕事ではありません。子どもを預かり身の回りのお世話や健康状態を見守りながら、一人ひとりに合わせた心身の発達を促す役割があります。

保護ではなく保育、つまり子どもの発育をサポートするのが保育士の仕事です。

仕事内容には以下のものが挙げられます。

  • 子どもに対する身の回りのお世話
  • 子どもの心身の発達と社会性を養う
  • 保護者に対する子育てのアドバイスや教育
  • 地域との交流を深める活動
  • 看護師や栄養士との連携

具体的な内容は記事内でさらに詳しく解説しています。

上記をまとめると「保育士は子どもの保育に密接に関わる仕事」です。

保育と教育の違いって?養護の側面も併せ持つ!

保育と教育の違いを説明する際の例えとして、保育士と幼稚園教諭が挙げられます。

まず2つの違いを見てみましょう。

項目保育士幼稚園教諭
資格保育士資格幼稚園教諭免許
管轄厚生労働省文部科学省
働く場所保育園、乳児院、児童養護施設公立・私立の幼稚園
目的保護者に代わり子どもを保育し、生活習慣などを教える小学校就学に備え、子どもの年齢に応じた教育・指導を行う

教育をメインとした幼稚園教諭と比べ、保育士は教育だけでなく養護の側面も併せ持ちます。

養護とは
子どもが心身ともに心地よいと感じる環境を整え、子ども自身が主体的に育つことをたすける営みです。
出典:全国保育士会 養護と教育が一体となった保育とはより

保育士は0歳児からの保育も受け持つことから、子どもの発育を長期にわたってサポートする仕事といえます。

厚生労働省による保育士の業務内容の定義は?子どもとの関わりが重視される

ひとつ前の項で、保育士を管轄するのは厚生労働省とお伝えしました。

ここでは厚生労働省が定義する、保育士について一部ご紹介します。

保育士の仕事とは
保育士は、子どもの存在を通して、命と向き合い、社会と関わる。豊かな人 間性と高度な専門知識を備えた専門職として、保育を必要とする多くの子ども の多様な姿や育ちを定点観測のように見守りながら育み続けることができる魅 力あふれる仕事である。
出典:厚生労働省 保育の現場・職業の魅力向上に関する報告書より

保育士は子どもを預かったり、指導したりするだけの仕事ではないことが分かります。

子どもの幼少期を、親と同じくらい長く一緒に過ごすことになるのが保育士です。子どもたちとの信頼関係を築くため、深い関わりが重視されます。

参考:児童福祉法による保育士の定義

保育士とは、保育士の登録を受け、保育士の名称を用いて、専門的知識及び技術をもって、児童の保育 及び児童の保護者に対する保育に関する指導を行うことを業とする者をいう。

出典:e-Gov法令検索 児童福祉法第18条の4より

実際の仕事内容は幅広い?子どもと触れ合う以外の仕事も多い!

保育士の仕事は幅広い。保護者や地域住民との交流も仕事。

保育士の仕事は幅広く、子どもと触れ合う以外にもたくさんあります。

子どもと関わる内容

  • 身の回りのお世話をする
  • 遊びや体操を通して、心身の成長を促す
  • 集団生活を教え、社会性を身に付けさせる
  • 生活習慣を身に付けさせる(食べる、寝る、着替えるなど)

保護者と関わる内容

  • 連絡帳や園だよりの作成・配布
  • 子育てに関するアドバイスや手助け
  • お遊戯会や保護者参観などイベントの計画

その他

  • 周辺の地域住民との交流
  • 施設内の清掃や安全点検
  • 外部研修や勉強会への参加
  • 看護師や栄養士など専門スタッフとの連携

上記で挙げた以外にも、保育園や地域によって仕事内容はさまざまです。

保育園の一日のスケジュールを具体的に知りたい!朝・昼・夕それぞれの様子を紹介!

保育士の1日のスケジュール

保育園によって開園・閉園の時間は異なりますが、一般的には7時前後に開園し、18時前後に閉園というスケジュールです。

保育士は8時間勤務の場合が多く、早番・中番・遅番といったシフト制を導入しています。

  • 早番:6時30分〜15時30分
  • 中番:7時30分〜16時30分
  • 遅番:8時30分〜閉園まで

早朝保育や延長保育を行なっている場合は前後します。次に朝・昼・夕方の具体的な仕事内容を見ていきましょう。

朝の主な仕事は?開園準備からお出迎え・朝の会!

朝は出勤してから昼食の準備までの間に、以下のような仕事を行います。

仕事内容詳細
開園準備部屋の掃除・換気
スケジュール確認
朝礼
開園園児のお出迎え
欠席連絡の電話対応
朝の会・出欠確認
体操
昼まで園庭での自由遊び
園外での散歩
時期によってはイベントの練習

昼の主な仕事は?昼食準備やお昼寝・遊びの時間!

昼食の準備をして園児がお昼寝から起きるまでは、以下のような仕事内容です。

仕事内容詳細
昼食園児の手洗い・うがい
昼食準備
保育士も一緒に昼食をとる
昼食後後片付け
園児の歯磨きと排せつ
お昼寝の準備
お昼寝絵本を読んで寝かしつけ
お昼寝中の見守り
会議や連絡帳の記入
交代で昼休憩

夕方の主な仕事は?帰宅準備やお見送り・報告書の作成!

園児がお昼寝から起きて、保護者が迎えに来るまでは以下のような仕事内容です。

仕事内容詳細
お昼寝後布団の片付け
室内や園庭で遊ばせる
園児の帰宅準備
保護者お迎え連絡帳を渡す
当日の様子や連絡事項を伝える
園児のお見送り
園児帰宅後園内の片付け・掃除
日報などの報告書作成
園内の最終確認・戸締り
帰宅

やりがいや大変なことは?保育士の本音をチェック!

保育士のやりがいや大変なこと

保育士の仕事はさまざまな内容があります。その中でやりがいもあれば、もちろん大変なこともあるのが実情です。

保育士の本音を以下にまとめました。

やりがい

  • 子どもの成長を感じられる
  • 保護者と信頼関係を築ける
  • 子どもから必要とされる
  • 社会貢献でき、活躍の場が多い
  • 季節の行事やイベントを楽しめる

大変なこと

  • 子どもとの関わり方に悩む
  • まれに保護者からのクレームがある
  • 職場の人間関係
  • 体力的にキツい
  • 業務内容の割に給与が少ない

ひとつずつ詳しく解説していきます。

やりがいや楽しいことは?子どもの成長に触れられるのが大きい!

保育士のやりがいや楽しみは、なんといっても子どもの成長に触れられることでしょう。

大人だけの職場にはない、以下のような特徴があります。

  • 子どもの成長を感じられる
  • 保護者と信頼関係を築ける
  • 子どもから必要とされる
  • 社会貢献でき、活躍の場が多い
  • 季節の行事やイベントを楽しめる

子どもの成長を感じられる

保育園では0歳児から預かることもあり、自我が芽生える前から子どもに寄り添います。ときには親以上に、子どもの成長を間近で感じ取ることができるでしょう。

子どもの成長は早く、昨日できなかったことが1日でできるようになるケースもあります。

  • 「ご飯を残さず食べられるようになった」
  • 「お友達におもちゃを貸してあげることができた」
  • 「一語しか話せなかったのが、二語三語と話せるようになった」

子どもができなかったことを達成した時に、子どもと同じくらいの達成感を味わえるのは保育士のやりがいのひとつです。

保護者と信頼関係を築ける

保護者からすると保育士は、身内以外で安心して子どもを預けられる唯一の存在といえます。

共働き世帯が増えていることに加え、長寿命化や労働人口の減少で、子どもの祖父母も働いているのが当たり前の世の中です。子どもの近くにいたい、無理なら祖父母に預けたいといったことが難しくなっています。

そんな中、子どもを安心して預けられる保育士の存在は、保護者にとって大きいでしょう。

さらに子育ての相談に乗ってくれたり、子どもの変化にいち早く気付けることで、保護者との信頼関係も築かれていきます。

子どもから必要とされる

3歳、4歳、5歳と成長する子どもたちは、自分でできることが増えてきます。しかし子どもだけでは困難なことも多く、そんな時に頼れるのは先生である保育士です。

子どもの成長に合わせ、手を貸すこともあれば、そっと見守る時もあります。

子どもから「せんせい、ありがとう」「せんせい、だいすき」と言われた時には、保育士のやりがいと大きな達成感を得るでしょう。

社会貢献できて、活躍の場が多い

保育士は子どものいる共働き世帯にとって、なくてはならない存在です。待機児童の問題に対して国も動いているとはいえ、まだまだ解決できていません。

共働き世帯が安心して子どもを預けられる保育士は、社会全体にとって貢献度の高い職業です。さらに保育士が活躍できる場所は保育園だけにとどまらず、児童福祉施設など保育士資格が必要な場所も含まれます。

勤務形態も派遣社員、契約社員、パートから選べるなど柔軟な働き方も可能です。

季節の行事やイベントを楽しめる

大人になると季節ごとの行事やイベントを忘れがちですが、子どもと一緒に楽しむことができるのは保育士の魅力でしょう。

毎年同じイベントでも子どもの成長により変化し、子どもたちが全力で楽しむ姿を見られるのは、保育士ならではのやりがいです。

大変なことは?クレームや人間関係に悩むケースが多い

保育士にとって大変なことや悩むケースを、以下にまとめました。

  • 子どもとの関わり方に悩む
  • まれに保護者からのクレームがある
  • 職場の人間関係
  • 体力的にキツい
  • 業務内容の割に給与が少ない

子どもとの関わり方に悩む

子どもは年齢が上がるにつれ自我が芽生え、好き嫌いや得意不得意といった個性を持つようになります。

子どもたち一人ひとりに対して接し方を気をつける必要があり、悩みを抱える保育士もいるようです。また保育園によって保育方針が決まっているため、自分のイメージする保育方針と合っていない場合に悩むケースもあります。

まれに保護者からのクレームがある

子どもを預かってもらっているにも関わらず、保護者の中には苦情やクレームを寄せる人がいます。ただ苦情やクレームに対しては、保育士ひとりの問題というよりも、保育園という組織で解決すべき場合もあるようです。

子どもの成長を願い、真摯に向き合う保育士であれば、保護者からの理解も集まるでしょう。

職場の人間関係

保育士も例外なく、人間関係のトラブルによる悩みはあります。女性の多い職場ということもあり女性ならではの人間関係や、意見の違いによるトラブルなどです。

ただ全てがそうとは限らず、職場によって合う合わないはあります。どうしても合わなくて転職を考える際も、保育士資格は重宝されるため有利に進めることが可能です。

体力的にキツい

走り回る子どもを追いかけ、抱っこをせがむ子どもを抱え続けるには体力が必要です。

子どもひとりでも大変なことを、保育士は10人以上も相手にする場合があります。子どもの年齢に合わせて、保育士ひとりあたりの担当園児が増えることは覚えておきましょう。

園児の年齢園児の人数保育士の人数
乳児(満1歳未満)おおむね3人1人以上
満1歳以上満3歳未満おおむね6人1人以上
満3歳以上満4歳未満おおむね20人1人以上
満4歳以上おおむね30人1人以上
参照:e-Gov法令検索 児童福祉施設の設備及び運営に関する基準より

仕事内容の割に給与が少ない

保育士は仕事内容と給与が見合わないという意見もあります。子どものお世話だけでなく、保護者対応、行事の計画・運営、園内の清掃・維持などはすべて保育士の仕事です。

それに対して、給与は手取りで15万円を下回るところもあり、決して高い水準とは言えません。

しかし近年は政府の対策により徐々に改善されつつあります。もっと詳しく知りたい方は保育士の年収は?男女別や就業形態別に紹介!年収アップを狙う方法も!にて解説しているので、ぜひご覧ください。

保育士にはどんな人が向いている?子どもと真摯に向き合える人!

保育士は子どもと真摯に向き合える人が向いている

保育士には子どもと真摯に向き合える人が向いています。

なぜなら保育士は子どもと遊ぶだけでなく、必要に応じて叱る時もあるからです。誰かを傷つけたらダメなこと、子ども自身が痛い思いをする行為に対しては真剣に向き合う必要があります。子どものことを一番に思い、良い悪いの分別をつけられる人こそ保育士に向いている人です。

子どもが嫌いな人は向いていないかも

シンプルに「子どもが嫌いな人」は向いていません。前の項で、子どもに対して真摯に向き合うには、時に叱ることも必要とお伝えしました。

子どもの成長を思い叱るのであって、自分の感情任せに叱るのは保育士ではありません。そのため子どもが嫌いで、ストレスを抱えるようであれば保育士という選択は適していないといえます。

保育士の仕事内容は子どもの保育!やりがいがあって楽しい仕事!

保育士の仕事はやりがいがあって楽しい

保育士は子どもを預かるだけでなく、保護者や地域とともに成長をサポートする仕事です。

最後にもう一度内容をまとめます。

  • 保育とは子どもとの関わりが重視され、養護の側面も併せもつ仕事
  • 保護者や地域住民、専門スタッフとも連携する
  • 子どもの成長をサポートすることで達成感のある仕事

大変なこともある仕事ですが、毎日子どもの笑顔を見れて、子どもと一緒に成長を実感できる魅力的な仕事です。

保育士資格を持っていることで活躍の場も広がり、自分のライフスタイルに合わせた働き方もできます。

保育士の仕事に興味がある方は、まず資格取得を目指しましょう。保育士の資格コースがある講座を以下にまとめているので、参考にしてみてください。

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