「エンジニアとしてスキルアップをしたい」
「資格を取ってIT業界の就職や転職を有利に進めたい」
このように思っている方で、応用情報技術者の資格の取得を検討している方は多いのではないでしょうか。
本記事では、難関国家資格である応用情報技術者の合格を目指す方に向けて、おすすめの予備校や通信講座をご紹介します。
応用情報技術者の試験に向けてまだ勉強をしたことがなく不安な方、確実に合格したい方はもちろん、応用情報技術者の受験を検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。
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IT初学者や未経験者には予備校の活用がオススメ!
応用情報技術者とは、独立行政法人「情報処理推進機構」(IPA)が主催する国家試験のひとつで、『高度IT人材となるために必要な応用的知識・技能をもち、高度IT人材としての方向性を確立した者』に与えられる資格です。
基本情報技術の資格を取得している方や、エンジニアとして実務経験がある方で独学で合格を目指す方は、必要勉強時間は200時間ほどと言われています。
IT初学者や未経験の方は、目安の必要勉強時間は500時間と言われており、勉強期間は半年から1年ほどが必要となります。
さらに応用情報技術者の試験の半分は記述式で、合格には十分な対策が必要となりますので、特にIT初学者や未経験の方は予備校を活用してしっかり対策を行うことをおすすめします。
応用情報技術者にオススメの予備校、講座TOP3
応用情報技術者の試験対策におすすめの予備校や講座をご紹介します。おすすめTOP3は下記の通りです。
- スタディング【スマホを利用した勉強】
- iTEC【業界最安値】
- 大原【難関の午後試験対策が豊富】
それぞれの予備校、講座について詳しくご紹介します。
1位:スタディング【スマホを利用した勉強】
最もおすすめの講座はスタディングです。
スタディングの応用情報技術者試験講座の特徴は、スマホ1台で試験対策が網羅できることです。
アニメーションで視覚的にわかりやすく工夫された動画講義をはじめ、テキスト、過去問集、模試までもがスマホで受講できます。仕事などで忙しい方でも、スキマ時間を活用して学習を進めることができます。
自分のペースで受験対策をしたい、スキマ時間を活用したい、という方には非常におすすめです。ぜひ下記リンクから詳細を確認してください。
スタディングの特徴
- 要点を押さえた濃密で効率的な授業
- 自分の成長が実感できる
- スマホで完結するのでいつでも学習ができる
\受講スケジュールや受講者の声も確認できます!/
スタディングのカリキュラムを確認
2位:iTEC【業界最安値】
2番目におすすめな講座はiTECです。
iTECでは、自分が必要な講座や対策を必要なだけ、お手頃価格で受講することができます。
講座には、午前試験対策や午後試験対策、模試のみ、重点対策、予想試験問題など、様々な内容が用意されています。
業界最安値で数々な講座を受講することができるので、あまりお金をかけずに予備校を利用したい方、重点的に対策したいポイントがある方にはiTECの利用がおすすめです。
iTECの応用情報技術者の試験対策教材や講座は下記のリンクから確認できます。
3位:大原【難関の午後試験対策が豊富】
3番目におすすめの予備校は資格の大原です。
大原では、応用情報技術者試験の最も難関ポイントである午後試験対策が豊富です。
応用情報技術者の午後試験は記述問題です。問題選択の仕方や読み解き方、回答のポイントやキーワードなど、非常に丁寧なサポートを受けることができます。
また、大原では基礎から午前試験対策を行いたい方向けのコースと、基本情報の午前試験が合格レベルにある方向けのコースを選ぶことができます。午前試験に自信がある方は、午後試験対策に集中したコースを受講するのが良いでしょう。
大原の応用情報技術者講座についての詳細は下記リンクをご覧ください。
その他のオススメの予備校、講座
おすすめTOP3以外にも、応用情報技術者試験対策を用意している予備校、講座がいくつかありますのでご紹介します。
- TAC【質問などサポートが豊富】
- 独習ゼミ【スキマ時間を活用できる】
- LEC東京リーガルマインド【テクノロジ系に特化】
上記の講座についてもそれぞれご紹介していきます。
TAC【質問などサポートが豊富】
資格の学校TACの応用情報技術者試験対策は、豊富なサポートが特徴です。
応用情報技術者試験について長年のノウハウを持ち合わせた講師陣、効率的に構成された戦略的なカリキュラム、出題傾向を考え抜かれたテキストをもって対策を行う講座を受講できます。
手厚いサポートを受けながら学習を進めたい方にはTACがおすすめです。
TACの応用情報技術者の試験対策については、下記リンクから詳しく確認できます。
独習ゼミ【スキマ時間を活用できる】
独習ゼミでは、500問以上のWEBテストを自分のペースで受けながら、スキマ時間を活用して学習を進めることができます。
書籍によるインプットとWEBテストによるアウトプットで構成されたeラーニングに加えて、80本以上の講義動画も用意されています。
動画も一本一本が短いため、スキマ時間を活用してこまめに勉強したい方には独習ゼミがおすすめです。
独習ゼミの応用情報技術者コースについては、下記リンクをご覧ください。
LEC東京リーガルマインド【テクノロジ系に特化】
LCE東京リーガルマインドは、テクノロジ系の分野に特化した構成です。
テクノロジ分野は特に独学で網羅することが難しい分野ですが、LEC東京リーガルマインドではテーマ別の攻略を行っています。学習分野を絞ることで、短時間で効率的に合格を目指します。
テクノロジ系が苦手分野な方、テーマ別に集中して学習を進めたい方にはおすすめの講座です。
LCE東京リーガルマインドの応用情報技術者試験対策講座は下記リンクで詳細が確認できます。
各予備校の料金比較
ご紹介した各予備校の料金比較表は下記の通りです。
予備校名 | コース名 | 価格 |
スタディング | 応用情報技術者 合格コース【2022年試験対応】 | 38,300円 |
iTEC | 2022春 応用情報技術者 プラクティスコース | 18,700円 |
大原 | 応用情報技術者 総合本コース | 47,800円 |
TAC | 応用情報技術者 本科生 / A / B | 87,000円 |
独習ゼミ | 通常コース | 38,280円 |
LEC東京リーガルマインド | 応用情報技術者試験対策講座 | 79,200円 |
自分に合った内容と無理のない価格のバランスをみて、自分にぴったりの講座を検討してみてください。
予備校を選ぶ基準4選
予備校や講座はたくさんありますが、自分に合ったものを選ぶのが合格への近道です。
改めて、4つの基準に分けてご紹介しますので、自分に合った特徴がある予備校を選択してください。
費用を抑えたいなら【iTEC】
費用を押さえたいなら、業界最安値のiTECがおすすめです。
業界最安値で数々な講座を受講することができるので、あまりお金をかけずに予備校を利用したい方、重点的に対策したいポイントがある方にはiTECの利用がおすすめです。
演習を重視したいなら【大原】
演習を重視したい方には、大原をおすすめします。
応用情報技術者試験の最も難関ポイントである午後試験対策が豊富で、問題選択の仕方や読み解き方、回答のポイントやキーワードなど、非常に丁寧なサポートを受けることができます。
サポートが欲しいなら【TAC】
手厚いサポートを受けながら学習を進めたい方にはTACがおすすめです。
経験豊富な講師陣、効率的に構成されたカリキュラム、出題傾向が考慮されたテキストと、ノウハウが詰め込まれた講座を受けたい方にはぴったりです。
総合的な質を求めるなら【スタディング】
講座の品質や価格のバランスを考慮し、最もおすすめできるのがスタンディングです。
スマホ1台あればスキマ時間を活用して学習を進められるので、忙しい方でも安心して合格を目指せます。視覚的に覚えやすさを工夫された講義動画など、講座の内容も考え抜かれています。
自分のペースで受験対策をしたい、スキマ時間を活用して勉強を進めたい方は、スタディングがおすすめです。
自分に合った予備校で確実に合格しよう
応用情報技術者の試験は、合格率20%の難関国家資格です。
確実に合格したい方、忙しく効率よく学習したい方はもちろん、特にIT業界が未経験の方や、応用情報技術者の試験に向けてまだ勉強をしたことがなく不安な方は予備校を利用するのがおすすめです。
応用技術者試験の対策について、ぜひ下記リンクから詳細を確認してください。
スタディングの特徴
- 要点を押さえた濃密で効率的な授業
- 自分の成長が実感できる
- スマホで完結するのでいつでも学習ができる
\受講スケジュールや受講者の声も確認できます!/
スタディングのカリキュラムを確認