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危険物取扱者甲種の難易度・合格率は?乙種との比較や対策のコツも紹介!

「危険物取扱者試験って、そんなに難しいの?」

「独学で合格できるレベルなの?」

こういう悩みで悶々としていませんか?

甲種資格を持っていれば、扱える危険物に制約がないので就職や転職に有利です。また、今お勤めの職場でも優遇される可能性は十分にあります。

危険物取扱者の中でも甲種は最もレベルの高い資格です。それだけに合格率は30~40%という難関です。しかも、受験資格が設けられているので、誰でも受けられるというわけではありません。

危険物取扱者甲種試験の難易度や試験対策について詳しく調べてみました。

危険物取扱者甲種の難易度はどれくらい?乙種と比較しても難しい!

危険物取扱者資格は、6種類もあって取り扱いできる危険物がそれぞれ違います。乙種は1類から6類まであって、それぞれ扱える危険物が違います。甲種はすべての危険物を扱うことができます。

乙種に比べるとオールマイティの資格です。甲種は危険物取扱者の最高峰の資格なのです。それだけに、資格試験の難易度が高くなっています。

資格名取り扱える危険物
甲種全種類の危険物
乙種 
第1類
塩素酸塩類、過塩素酸塩類、無機過酸化物、亜塩素酸塩類、臭素酸塩類、硝酸塩類、よう素酸塩類、過マンガン酸塩類、重クロム酸塩類などの酸化性固体
乙種 
第2類
硫化りん、赤りん、硫黄、鉄粉、金属粉、マグネシウム、引火性固体などの可燃性固体
乙種 
第3類
カリウム、ナトリウム、アルキルアルミニウム、アルキルリチウム、黄りんなどの自然発火性物質及び禁水性物質
乙種 
第4類
ガソリン、アルコール類、灯油、軽油、重油、動植物油類などの引火性液体
乙種 
第5類
有機過酸化物、硝酸エステル類、ニトロ化合物、アゾ化合物、ヒドロキシルアミンなどの自己反応性物質
乙種 
第6類
過塩素酸、過酸化水素、硝酸、ハロゲン間化合物などの酸化性液体
丙種ガソリン、灯油、軽油、重油など
出典:一般財団法人 消防試験研究センター

危険物取扱者甲種の合格率は?30~40%!

危険物取扱者甲種の合格率は毎年、30~40%にとどまっています。乙種、丙種に比べて合格率は大きく下回ります。

年度甲種乙種丙種
令和340.943.452.1
令和242.544.954
令和139.544.950.4
平成30~3139.844.851.2
平成2937.341.650.7
出典:一般財団法人 消防試験研究センター

受験資格保有者でも三人に一人しか受からない!

上の表を見ると乙種と甲種の合格率に、あまり大きな開きがないようにも見えます。しかし、難易度には大きな差があります。その差を作っているのが受験資格の違いです。

危険物取扱者丙種と乙種には受験資格は定められていません。それに比べると甲種には、いくつかの受験資格が定められています。

受験資格が定められていない場合、受験者の学力には大きなバラつきがみられます。地道に勉強した人たちもいる中に、あまり勉強せずに受験する人もいるからです。そういう人たちが多いほど不合格者は増えます。実際の難易度以上に合格率が低くなるという現象が起きるのです。

一方で、受験資格の定めがある試験では、受験者は皆、相応の知識を持った人です。中には早い時期から、その職種を目指して勉強した人もいます。受験資格が決まっている資格試験は難易度が高くなりがちです。

甲種と乙種は合格率の差以上に、難易度の差は大きいと考えられます。

危険物取扱者甲種の受験資格は、大学の専攻科目や実務経験がが定められています。以下の記事に詳しく載っています。ぜひ、参考にしてください。

危険物取扱者甲種の対策方法は?独学では難しい可能性も

危険物取扱者甲種は、危険物に関してある程度基礎知識がある人たちが受験します。それでも3人に一人しか合格できない難関です。合格基準点は各科目とも60%以上、総合点も60%以上です。

厳しいのは、1科目でも合格基準点に満たない場合には、不合格になるということです。総合点がどれだけ高得点でもこのルールは適用されます。これが、危険物取扱者甲種試験の難度を押し上げている要因です。

<危険物取扱者資格試験 科目と合格点>

試験科目問題数合格基準点
危険物に関する法令1560%
物理学及び化学1060%
危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法2060%
合計4560%

できるだけ独学で対策したい!参考書を繰り返し解こう!

合格点未満の科目が1科目でも不合格、つまり、どの科目も高い学力が必要ということです。弱点があると合格できないのが危険物取扱者甲種試験の特徴です。

甲種の試験では、理系、化学系の科目が主になります。しかし、法令科目では法令文の解釈と暗記が必要になります。この部分は文系の人の方が有利な傾向があります。

文系、理系の壁を克服して全科目を合格点にするために、最も大切なことは参考書を徹底的に学ぶことです。

勉強はいつから始める?理解度によって差が付くポイント!

危険物取扱者甲種試験の試験勉強は一般的に2~4カ月くらいと言われています。しかし、持っている受験資格の違いで基礎知識も違います。勉強時間は受験生の基礎知識の深さで大きく違ってきます。

乙種の有資格者は、試験場のムードなど体験済みです。また、危険物に関わる科目を専攻していれば受験勉強には有利です。

甲種試験の勉強時間の詳しい内容に関しては以下の記事を参考にしてみてください。

危険物取扱者甲種に合格したい!おすすめ講座を紹介!

危険物取扱者甲種は乙種に比べると、相当に難関と言えます。

「どうしても合格したい!この機会を逃したくない!」

そんな方には、受験講座をおすすめします。受験講座は、毎年の試験を分析して出題傾向を予測しています。そのため、講座の内容に漏れがなく、無駄もありません。受験講座では過不足なく効率的に勉強できるのです。

働きながら、危険物取扱者甲種資格取得を目指すなら、おすすめは通信講座です。通信講座なら都合のいい時間に勉強できます。また、CDやeラーニングを活用すればスマホで勉強することもできます。通勤途中や昼休みなど、ちょっとした時間を有効に活かせるのです。

危険物取扱者甲種の通信講座の受講料は、10,000円~40,000円くらいかかります。各講座、それぞれに特徴があって、どこがいいのか迷ってしまいます。

受講料は通信講座を選ぶ際に無視できない項目です。あなたの予算に合うかどうかしっかり検討しなければなりません。

また、その講座を受けた人たちの合格率も大きな問題です。一般的には、高合格率を誇る講座の資料には合格率が記載されています。

もし、あなたが気になる講座の合格率がわからないようなら、講座の運営会社に聞いてみましょう。

知名度も大きな要素になります。一般的に、知名度が高い講座は運営企業が大企業でCMが大掛かりです。しかし、大切なのは講座とサポートの内容です。無料で試せる場合にはぜひ試してみましょう。

このほかにも、CDやDVD、eラーニングがあるかどうかなども確認が必要です。

通信講座を選ぶ基準
・受講料
・知名度
・サポート内容
・合格率
・教材の種類(テキスト、CD、DVDなど)

安さ重視で選ぶなら?フォーサイトがおすすめ

フォーサイトは受講料が安くて、合格率が高いことで知られています。目標はあくまでも合格点、そのために必要なことだけを学びます。学ぶ内容に無駄がないため受講期間は短めです。

受講料が安い割にはeラーニングが充実していて、スマホでも勉強できます。コスパ重視ならフォーサイトはお勧めです。

フォーサイトの詳しい情報はこの記事でお確かめください。

有名な資格講座がいいなら?ユーキャンがおすすめ

ユーキャンは全国的に知名度が高く安定した実績を出している通信講座です。経験豊かなな講師陣が回答してくれる質問サービスがあります。また就職サポートもあり至れり尽くせりタイプの講座です。

それだけに、受講料は高め設定です。サービス内容や講師陣を考えると、受講料だけのことはあるといえるでしょう。

危険物取扱者甲種の難易度は高い!計画的に対策しよう!

危険物取扱者甲種はこの種類の資格の最高峰です。それだけに難関でもあります。しかし、正しく対策すれば合格は近づいてきます。

独学希望なら、あなたに適した教材を見つけられるかどうかがカギになります。

通信講座を選ぶなら、あなたの予算や希望するサポート、教材内容を確認しなければなりません。通信講座を選ぶときには資料をしっかりよむこと、わからない点は必ず確認することが大切です。

まずは、資料を取り寄せるこのから始めましょう。

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