在宅ワークをお探しの方はこちら

G検定とは?難易度を合格率の推移など3つの観点から考察します!独学は可能?

G検定とは、今流行のAIに関する基礎知識を学習するための検定試験で、比較的新しい資格です。

G検定の資格を取得しておくと、人工知能に対する知識や技術を体系的に理解している人間だと証明できます。人工知能が関係する仕事に就く人は持っておいて損はない資格と言えます。

G検定の資格取得を目指す際に気になるのが、難しい試験かどうかです。この記事は以下のような人におすすめの内容を解説しています。

こんな人におすすめ
  • G検定の詳細が知りたい人
  • G検定の難易度を知りたい人
  • 効率の良い勉強法を知りたい人

それでは、G検定について詳しく解説します。

G検定の難易度を3つの観点から考察

G検定の難易度は、これから試験を受けようか迷っている方がもっとも気になるポイントですよね。

まずはG検定の難易度について、次に挙げる観点からどれだけの難易度がある試験なのかを考察してみます。

  1. G検定の合格率の推移
  2. G検定合格に必要な勉強時間
  3. G検定の問題出題傾向、時間配分

1. G検定の合格率の推移|60%で横ばい

開催回 受験者数 合格者数 合格率
2017年 1,448人 823人 56.8%
2018年第1回 1,988人 1,136人 57.1%
2018年第2回 2,680人 1,740人 64.9%
2019年第1回 3,436人 2,500人 72.7%
2019年第2回 5,143人 3,672人 71.4%
2019年第3回 6,580人 4,652人 70.7%
2020年第1回 6,298人 4,198人 66.7%
2020年第2回 12,552人 8,656人 68.9%
2020年第3回 7,250人 4,318人 59.6%
累計 47,375人 31,695人 66.9%

参照:日本ディープラーニング協会

上記の表を見ると、G検定の合格率は60%~70%あることが分かります。どの回でも過半数以上の受験者が合格を手にしています。

2. G検定合格に必要な勉強時間|30時間から50時間程度

実際にG検定を受講した方へのインタビューを参照するに、G検定合格に必要な勉強時間は30時間から50時間程度でした。インターネット上にも同様の合格体験談が上がっているため、信用に足る数値だと判断していいでしょう。

https://twitter.com/TZstrategy/status/1275037142796902400?s=20

一方で、数学が苦手な人や人工知能へのなどの知識が全くない人の場合は、100時間の勉強時間が必要だと言われています。

1日1時間の勉強をすると約3か月間かかります。

3, G検定の出題傾向と時間配分|余裕はない

G検定の試験範囲は、以下のように紹介されています。

  • 人工知能の定義
  • 人工知能をめぐる動向
  • 人工知能分野の問題
  • 機械学習の具体的手法
  • ディープラーニングの概要
  • ディープラーニングの手法
  • ディープラーニングの研究分野

この中から数学的な知識がメインとなる問題は出題されませんが、ディープラーニング理解するために「線形代数」「微分・積分」「統計学」に関する知識を抑えておく必要があるでしょう。

また合計220問の問題を120分間で回答する必要があるため、1問にかけられる時間は30秒から40秒と短めです。

総評:G検定の難易度は「至って普通」

G検定の概要をまとめると、次のような傾向にあることがわかります。

  1. 合格率は60%程度
  2. 合格に必要な勉強時間は30時間から50時間
  3. 1問辺りに割ける時間は短い

また、計算が必要な問題は全体220問ほどのうち2~3問程度で、ほとんどが暗記問題です。

したがってG検定は、特筆するほど難易度の高い試験ではないと考察できます。

G検定は独学か資格講座か|勉強方法まとめ

ディープラーニングを事業に活かすための知識を証明できるG検定を取得するにあたって、独学で臨むべきか、アガルートなどの資格講座を利用するべきか迷っている方も多いはずです。

そこで本章からは、資格Hacks編集部が独自に定義した「G検定を独学で学ぶべき方」と「資格講座を活用すべき方」がどのような人物像なのかをご紹介します。これからG検定の資格勉強を始めるにあたっての参考にしてください。

高校数学レベルの教養がある方は独学でも十分

高校数学レベルの教養がある方ならG検定は独学でも十分に合格できます。

独学用のテキストは日本ディープラーニング協会が推薦する書籍を活用しましょう。

資格取得ではなく教養を身に着けたい方、数学の基礎知識に自信のない方なら資格講座がおすすめ

一方で機械学習に関する総括的な情報リテラシーを身に着けたい方や、数学に自信のない方であれば、アガルートなどの資格講座を利用することをおすすめします。

資格講座では具体的な事例を用いた解説をベースに、受講者がデータサイエンスを本質的に理解できるようなカリキュラム設計がなされています。

独学では「試験のための勉強」になりがちなG検定の学習も、資格講座であれば深いレベルの理解に落とし込めます。

業務レベルでG検定資格を活用したい方はもちろん、初歩的な部分から能率的に学びたい方も、ぜひ資格講座を利用しましょう。

資格講座はこんな人におすすめ
  • データサイエンスの初学者で、前提知識に自信のない方
  • 「資格取得のための学習」に終わらせたくない方、ビジネスレベルで教養を活用したい方
  • 業務をこなしながら効率よく重点的に勉強したい方

G検定を効率的に学習する方におすすめの資格講座

独学が難しい場合には、独学にこだわる必要はありません。合格への近道のためには、通信講座の受講がおすすめです。

アガルート|G検定対策講座(日本ディープラーニング協会)

G検定対策講座 G検定対策講座
質問対応付き
通信講義
約25時間
講義資料・テキスト
演習問題・解答
模擬試験
質問対応
Slackで3ヶ月 ※1
価格 講義とテキストのみのプラン
65,780円(税込)
購入から3か月以内の質問対応付き
108,680円(税込)

\講義形式の映像授業で学ぶなら/
アガルートのG検定対策講座
資格講座のサンプルも確認できます!

資格スクエア|G検定対策講座

講座名 G検定対策講座
講師 浅川伸一 講師
受講料 66,000円(税込)
受講期間 決済日から12ヵ月(月中で決済した場合でも、その日から1ヵ月が起算されます。)
教材 深層学習教科書 ディープラーニング G検定(ジェネラリスト) 公式テキスト(JDLA監修)
[翔泳社]

\渾身のオンライン講座/
資格スクエアのG検定対策講座
資格講座のサンプルも確認できます!

G検定について

G検定の内容について見ていきましょう。

G検定とは

G検定は、日本ディープラーニング協会が開催している資格で、「G」は「generalist(博学、万能)」の頭文字「G」です。AIやディープラーニングに関しての知識や理解が問われます。

AIとは人工知能のこと

ディープラーニングとは、深層学習のことで、十分なデータ量があれば、人間の力なしに機械が自動的にデータから特徴を抽出して判断する「自己学習」のことです。

受験者数は年々増加中

G検定の受験者数は年々増加傾向にあります。今流行りのAIの知識が問われる試験ということで、注目を集めています。

G検定を取得するメリット

G検定を取得するメリットは以下の通りです。

  • 一般社団法人日本ディープラーニング協会が開催する合格者コミュニティに参加できる
  • ロゴが発行される
  • 人工知能が関係する仕事に就く際有利

それでは、G検定を取得するメリットを詳しく見ていきます。

一般社団法人日本ディープラーニング協会が開催する合格者コミュニティに参加できる

G検定に合格すると、合格者のみが参加できるSlackをベースとしたコミュニティ「CDLE」に招待されます。また、定期的にG検定の「合格者の会」なども開催されるため、人脈が広がりますし、人工知能などに関する最新知識をいち早く入手できます

ロゴが発行される

G検定に合格すると、一般社団法人日本ディープラーニング協会より、G検定を取得していると証明できるロゴが発行されます。ロゴは個人の名刺などに記載できます。

人工知能が関係する仕事に就く際有利

人工知能が関係する仕事に就きたい場合、人工知能などの最新技術に対して理解があるとアピールできるので、有利に働く場合もあるでしょう。

G検定の概要

G検定の概要を見ていきましょう。

受験資格

制限なし

試験日

3月・7月・11月

直近の予定は以下の通りです。

2021年3月20日(土)

2021年7月17日(土)

2021年11月6日(土)

出題範囲

シラバスより出題されます。

  • 人口知能(AI)とは (人口知能の定義)
  • 人工知能をめぐる動向(探索・推論、知識表現、機械学習、深層学習)
  • 人工知能分野の問題 (トイプロブレム、フレーム問題、弱いAI、強いAI、身体性、シンボルグラウンディング問題、特徴量設計、チューリングテスト、シンギュラリティ)
  • 機械学習の具体的手法(代表的な手法、データの扱い、応用)
  • ディープラーニングの概要(ニューラルネットワークとディープラーニング、既存のニューラルネットワークにおける問題、ディープラーニングのアプローチ、CPU と GPU、ディープラーニングにおけるデータ量)
  • ディープラーニングの手法 (活性化関数、学習率の最適化、更なるテクニック、CNN、RNN、深層強化学習、深層生成モデル)
  • ディープラーニングの研究分野(画像認識、自然言語処理、音声処理、ロボティクス (強化学習)、マルチモーダル)
  • ディープラーニングの応用に向けて (産業への応用、法律、倫理、現行の議論)

ディープラーニング全般に関して、まんべんなく出題されることが分かります。計算問題もありますが、220問中2~3問程度です。

試験会場

オンライン実施(自宅受験)

試験時間

120分

試験内容

知識問題(多肢選択式・220問程度)

G検定対策におすすめのテキスト・問題集

日本ディープラーニング協会が推薦する書籍は3つです。

深層学習教科書 ディープラーニング G検定(ジェネラリスト) 公式テキスト ¥3,080

試験運営団体である「日本ディープラーニング協会」が執筆しているテキストで、各章末には、練習問題つきです。

ディープラーニング活用の教科書 ¥1,980

ディープラーニングが与えるインパクトを国内35社の事例を体系的に取り上げ、解説しています。

ディープラーニング活用の教科書 実践編 ¥1,980

日本ディープラーニング協会G検定推薦図書で、「ディープラーニングビジネス活用アワード」を受賞した6プロジェクト全て紹介しています。

日本ディープラーニング協会が指定した推薦図書は上記3冊です。これらを完璧に理解して頭に入れると、合格は近づくでしょう。しかし書籍を読んだだけで本当に知識が頭に入っているのか不安な場合には、問題集をするのもおすすめです。

G検定の難易度まとめ

G検定は受験資格に制限がなく、高校生から社会人まで多くの人が受験をしています。

記事のまとめ
  • G検定の難易度はそこまで高くない
  • 高校数学レベルの教養がある方なら独学も可能
  • 数学に自信がない方、情報リテラシーの獲得を目的に受験する方なら資格講座がおすすめ

機械学習やディープラーニングの分野は今後ますます注目を浴び続けると言われています。

早い段階からその知識を蓄えておき、さまざまな場所で活用したいと考えている方は、ぜひG検定の受験を考えてみてくださいね。

<G検定対策講座を受講できる資格スクール>

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です