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大原の公認会計士講座の口コミ評判まとめ!悪い評判はある?大原ならではの強みをご紹介します!

大原の公認会計士の口コミ評判まとめ

「大原の公認会計士講座の評判ってどうなの?」と疑問をお持ちの方が多いのではないでしょうか。

結論からお伝えすると、大原は合格実績が豊富で答練が充実した講座です。実際の口コミでも「大原の講座は合格者数が豊富で信頼できる」と好評です。

この記事では、大原の公認会計士講座の良い評判・悪い評判をお伝えします。さらに、講座の特徴をふまえて、どんな人にオススメなのか解説します。

大原の公認会計士講座をご検討の方は、参考にしてください。

コンテンツ

大原の公認会計士講座の良い評判と口コミ3つ

大原の公認会計士講座の良い評判と口コミ3つ

大原の公認会計士講座の良い評判をお伝えします。
代表的な良い評判は、以下の3つです。

  • 合格実績が豊富
  • テキストは答練が充実
  • 受講生と切磋琢磨できる

それぞれ詳しくみていきましょう。

1.合格実績が豊富

「大原の講座は合格者数が豊富で信頼できる」
このような口コミが目立ちます。

大原の合格者数は2019年が470名、2020年が399名と公表されており、合格者数あたりに占める大原生の割合は約30%です。

受講生が多いため合格者が多いのも当然ですが、講師や学習カリキュラムが信用されているからこそ多くの受講生が大原で合格を目指しています。

2.テキストは答練が充実

「充実した答練で自信がついた」
このような口コミも多くみられました。

大原の公認会計士講座のテキストは数多くの答練が用意されているため、すべての答練をこなす頃には相当な実力が身に付きます。

科目ごとの基礎・応用・直前の答練に加えて、ステップ答練があるのは大原ならではです。財務会計論(簿記)・管理会計論・租税法の計算問題をステップ答練と呼び、毎回1時間の制限で解いていきます。

公認会計士に合格するためには、計算問題に強くなることが重要です。
答練に挑戦することで基礎の復習ができ、計算問題への苦手意識も克服できるでしょう。

3.受講生と切磋琢磨できる

「受験仲間の存在が心強い」
このような口コミも見受けられました。

大原はオンライン予備校とは異なり、教室に通えるので同じ公認会計士を目指す仲間と切磋琢磨しながら学習できます。

自分一人ではモチベーションが維持できず、ついついサボりがちな人でも予備校に通えば高い集中力で学習に打ち込めるでしょう。

合格には集中して学習することが必要不可欠になるので、同じ目標を目指す仲間と学習できるのは大原の魅力の1つです。

大原の公認会計士講座の悪い評判と口コミ2つ

大原の公認会計士講座の悪い評判と口コミ

大原の公認会計士講座の悪い評判をお伝えします。
悪い評判をまとめると、以下の2つです。

  • 講師が公認会計士ではない場合がある
  • 料金が少し高い

1つずつ詳しくみていきましょう。

1.講師が公認会計士ではない場合がある

「講師が公認会計士ではなかった」
という口コミがみられました。

通常の予備校では有資格者が講師として指導にあたりますが、大原では「専門知識を有した人」を採用するため、必ずしも有資格者とは限りません。

中には公認会計士の資格を持っていない人が講師として指導する場合があるのです。

資格を持っていない講師では不安という人も少なくありません。

しかし、大原では「常勤講師体制」が導入されており、講師全員が常勤であることから講座ごとに質がバラつくことを防ぎます。

他の予備校では非常勤講師が指導するので、講座や講師による質のバラつきを抑えられません。大原では決められた講師が連携をとりながら指導するので、安定した質の講座が受けられるでしょう。

2.料金が少し高い

「受講料が少し高い」
このような口コミもありました。

大原は通学できる予備校なので、オンライン予備校と比較すると価格が高くなります。その分、講師と直接コミュニケーションをとり相談やアドバイスを受けることが可能です。

さらに、他の受講生と切磋琢磨しながら学習できるのも通学制予備校ならではの魅力です。料金は少し高くなりますが、サポート体制が充実した質の高い講座を受けたい人には大原がおすすめです。

大原の公認会計士講座4つの特徴

コース名基本講義セット 5科目パック
税込み価格100,000円
受講形式web通信
教育給付金制度記載なし
特典や割引調査中
受講者の合格率
公式サイト大原公式

大原の特徴

  • 圧倒的な合格数を誇る資格の大原
  • 教室通学、映像通学、通信講座から選べる受講スタイル
  • まずは気になる資格の資料請求から

\受講スケジュールや受講者の声も確認できます!/
大原のカリキュラムを確認

口コミや評判をふまえて、大原の公認会計士講座の特徴を解説します。
特徴をまとめると、以下の4つです。

  • 受験指導のプロが教材を作成
  • ポケットサイズの参考書で論文式の対策
  • 質問・サポート体制が充実
  • 講座のクオリティが高い

それぞれ詳しくみていきましょう。

1.受験指導のプロが教材を作成

大原ではプロの講師が過去の出題傾向をふまえて、教材を厳選しています。そのため、質の高いテキストと講義を同時に受けられ、一発合格に向けた学習の流れが整えられています。

他の予備校では、教材の準備にプロの講師が携わらず講義とテキストに乖離が生まれ、分かりにくくなる場合も少なくありません。

大原では講師が教材を用意するため、講義がスムーズで理解しやすくなっているのです。

2.ポケットサイズの参考書で論文式の対策

大原の論文式対策では、財務会計論(計算)・管理会計論以外の科目でポケットサイズの用語・定義集が配布されます。

知識の確認に最適な用語・定義集は、小型で持ち運びしやすく手に取りやすいのが特徴です。

気になることをすぐに確認できるので常に手元に置いておき、こまめに確認することで用語の定義にも詳しくなれるでしょう。

3.質問・サポート体制が充実

質問・サポート体制が充実しているのも大原の特徴です。大原の講師は常勤体制なので、分からないことはすぐに質問できます。

そのため、スムーズに疑問を解決でき、悩みを溜め込んで学習に支障をきたすことはありません。さらに、質問方法は直接講師に聞くだけでなく、インターネットや電話、FAXなどのさまざまな方法があります。自分の学習スタイルに合わせて質問することが可能です。

4.講座のクオリティが高い

これまでにお伝えした特徴を総合的に判断すると、大原はクオリティの高い講座といえるでしょう。直接指導するプロの講師が教材を用意することで、講座と教材がリンクしたスムーズな学習が可能です。

さらに、ポケットサイズの参考書はどこへでも持ち運べる用語集として、学習には欠かせない存在となるでしょう。また、充実したサポート体制で気軽に質問できるので、悩みを溜め込まずに学習できます。

このように、一発合格を目指すための準備が整っているのが大原です。

大原の公認会計士講座はこんな人にオススメ!

大原の公認会計士講座はこんな人にオススメ

大原の公認会計士講座は、以下のような人におすすめです。

  • 他の受講生と切磋琢磨しながら学習したい
  • 充実した答練で自信をつけたい
  • 合格実績が豊富な講座で学習したい

通学して学習する大手予備校の大原は、同じ目標を掲げる受講生と切磋琢磨しながら学習したい人におすすめです。

オンライン予備校では味わえない受講生同士の悩みを相談できるのも、通学制予備校ならではです。さらに、豊富な答練が用意されている大原では基礎をしっかり復習でき、自信を持って本番に臨めます。

また、合格者を多数輩出していることから、真剣に学習すれば間違いなく合格に近づける講座といえるでしょう。合格実績が豊富な講座で学習したい人にもおすすめです。

大原の公認会計士講座に向いてない人

大原の公認会計士講座に向いてない人

大原の公認会計士講座は、以下のような人には向いていません。

  • 受講料を安く抑えたい
  • スマホを駆使してオンラインで学習したい
  • 必ず公認会計士の指導を受けたい

通学制予備校の大原は、オンライン予備校と比べると受講料が高くなります。その分、充実したカリキュラムや手厚いサポートを受けられますが、少しでも受講料を抑えたい人にはおすすめできません。

さらに、スマホを使ってオンラインで学習したい人や、講師は必ず公認会計士でなければ嫌だという人は大原以外の講座を検討しましょう。

大原の公認会計士講座の口コミ評判まとめ

大原の公認会計士講座の口コミ評判まとめ

この記事では、大原の公認会計士講座の口コミ・評判をお伝えしました。
まとめると以下のようになります。

【良い評判】

  • 合格実績が豊富
  • テキストは答練が充実
  • 受講生と切磋琢磨できる

【悪い評判】

  • 講師が公認会計士ではない場合がある
  • 料金が少し高い

大原の公認会計士講座は、以下のような人にオススメです。

  • 他の受講生と切磋琢磨しながら学習したい
  • 充実した答練で自信をつけたい
  • 合格実績が豊富な講座で学習したい

大原の公認会計士講座を検討中の方は、ぜひ参考にしてください。

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