「大原の米国公認会計講座は、受験に必要な単位を効率よく予算内で取得できる?」
大原の米国公認会計講座(U.S.CPA)は、追加費用が不要で会計18単位・ビジネス6単位を効率よく取得可能です。日本語と英語の両言語で講義学習が可能なので、自分の語学スキルに応じて会計知識を身につけられます。英語教材を利用し、本試験までに確実に語学もレベルアップしながら、学生も社会人も無駄なく学習可能です。
今回は、海外の会計エキスパートである、米国公認会計士として活躍したい人が知りたい大原の講座情報をお届けします。大原受講生なら空いた時間は自習室を利用することができるので、難関資格だからこそ集中した環境で学習を進めたい人にぴったりです。
コース名 | フルパックコース |
税込み価格 | 499,440円 |
受講形式 | web通信 |
教育給付金制度 | 全96回(2021年7月~2022年2月) |
特典や割引 | 調査中 |
受講者の合格率 | |
公式サイト | 大原公式 |
コンテンツ
大原米国公認会計士講座の良い評判と口コミ3つ
大原の米国公認会計講座の、良い口コミ評判を紹介します。
- 日本語と英語両方の講義を受講できる
- 必要単位分追加料金なしのお得な費用で受講できる
- 海外在住でも勉強ができる
などがあります。それぞれの理由をみてみましょう。
1.日本語と英語両方の講義を受講できる
大原の米国公認会計講座では、効果的に理解が深まるよう「日本語講義」と「英語講」がカリキュラム内に用意されています。また、英語のテキストで学習を進めるスタイルなので、学習当初より英語に慣れていけると好評です。さらに、大原専任講師陣による日本語のレジュメもあるので、英語学習に不安があっても知識がしっかり身につきます。
2.必要単位分追加料金なしのお得な費用で受講できる
大原の米国公認会計講座では、会計分野18単位・ビジネス分野6単位の単位取得費用が価格内に含まれています。また、Roger CPA UWorld教材に練習問題が含まれているので、別途の問題集を購入しなくて済みます。決まった予算内で学習を完結できるので安心です。
3.海外在住でも勉強ができる
大原の米国公認会計講座Webコース(Web通信)は、海外在住の人や出張先でも受講が可能です。タブレット・スマートフォン・PCなどあらゆる端末で講義を視聴できるので、国内外問わず、スキマ時間を無駄にすることなく活用できます。
学習内容のボリュームが多いので、いつでもどこでも受講できる講座は挫折しにくいと好評です。大原では、学校法人だからこそ実現できる万全のサポート制度も充実しています。学習に関する質問以外でも、海外での学習の進め方やスキマ時間の使い方も講師に相談できるのも講座の魅力です。
大原米国公認会計士講座の悪い評判と口コミ3つ
大原の米国公認会計講座の、悪い口コミ評判を紹介します。
- 英語力が無いとテキストを使いこなせない
- WEBコースはリアルタイムの授業ではない
- 受講動画に日本語の字幕は出ない
などがあります。それぞれの理由をみてみましょう。
1.英語力が無いとテキストを使いこなせない
大原の米国公認会計講座で使用するテキストと練習問題は、すべて英語です。英語の試験のように難しい文章ではなく、会計やビジネスなど試験に関連する単語を早い段階から覚える必要があります。試験に必要な英語は学習しながら身につけていくものですが、基礎的な文法などが苦手な場合には、日本語訳がないので不便に感じる人もいるようです。
2.WEBコースはリアルタイムの授業ではない
大原の米国公認会計講座は、いつでもどこでも視聴できるシステムゆえに、ライブ講義ではなく収録講義です。生配信の場合には、確実にその時間帯の講義に参加して学習のペースを維持できるメリットがあります。しかし、リアルタイム配信の授業ではないため、自分でしっかりと学習ペースを維持する必要があります。
3.受講動画に日本語の字幕は出ない
大原の米国公認会計講座は、「日本語講義」と「英語講義」が用意されています。英語講義には日本語字幕がないので、講義を聴きながら日本語で字幕をみることができず不便との意見があります。講師によるフォローレジュメを活用しましょう。
大原の米国公認会計士講座の特徴3つ
大原の米国公認会計士講座の特徴を紹介します。
- 最短ルートで合格できるテキストになっている
- 英語メインの問題演習で合格力が付く
- 大原専任講師が日本語のサポートをしてくれる
それぞれ、詳しくみてみましょう。
1.最短ルートで合格できるテキストになっている
大原の米国公認会計士講座で使用するRoger テキストは、米国公認会計士試験合格に必要な論点が、コンパクトに網羅され最短合格を目指せる構成になっています。論点ごとに本試験レベルの練習問題を解いて、実力を確認しながら進められるのも、苦手をつくらずに知識を増やしていける理由です。また、暗記用語は語呂合わせでも制覇できるよう解説されているのも心強いポイントです。
2.英語メインの問題演習で合格力が付く
大原の米国公認会計士講座のアウトプットは、本試験に類似したWeb画面で解答練習を行います。試験に出題される択一式問題・事例形式問題・記述式問題に対応する実力を養成するための、6,000問超の英語による問題演習が用意されています。
Webでのアウトプットなので、これまでに解いた問題を解きなおす際にも便利です。スキマ時間には間違えた問題に絞って学習する、帰宅後は新しい問題にチャレンジするなど、絞りこんで問題を選択できます。さらに、スコアの確認と合格可能性表示機能があるので、実力の把握や苦手克服も効率的です。
3.大原専任講師が日本語のサポートをしてくれる
大原の米国公認会計士講座では、大原専任講師が、英語では理解があやふやになってしまう箇所を日本語で解説しています。また、講義ごとの日本語レジュメなど、大原専任講師陣による手厚いサポートがあるので、初学者でもしっかり実力が身に付きます。
講義の内容に疑問や不安があれば、質問制度を利用して担当講師から直接アドバイスを受けられるのも魅力です。受験手続きや学習の進め方なども指導がもらえるので、ぜひ質問制度を利用しましょう。
大原の米国公認会計士講座をおすすめしたい人
大原の米国公認会計士講座は、つぎのような人にオススメです。
- 先生が熱心だとモチベーションが上がる
- 英語と会計の学習どちらにも不安がある
- 集中する環境として自習室を利用したい
大原は、実績と伝統のある資格学校です。講座は担任制なので、厳しくも的確な指導に定評があります。講師はモチベーションをあげるプロでもあり、学習上のアドバイスをもらうことで学習が進むタイプの人にぴったりです。
また、自習室も各地の大原校舎を利用できるので、自宅では集中できない状況の人にとっては受講メリットが大きいでしょう。ただし、感染症対策で自習室の利用状況が変更になることがあるようです。受講申し込み前にチェックしてみてください。
大原の米国公認会計士講座は、会計の基礎知識から学習します。初学者の人も安心して授業に参加、課題に取り組めるので、これから海外で活躍したいと考えている人は、受講相談をしてみてください。
大原の米国公認会計士講座が不向きな人
大原の米国公認会計士講座は、つぎのような人には不向きです。
- 知識があるためテキストだけで学習したい人
- Web環境が整っていなくて通信制限がある場合
- 部分的に必要な単位だけ学習したい人
会計の高度な知識がすでに身についている人や部分的に一部の単位取得の学習をしたい人には、フルパック講座は不向きでしょう。大原では単価講座もありますので相談すると良いでしょう。または、市販のテキストで独学する方法もあります。
また、大原の米国公認会計士講座の講義は、練習問題もWeb環境を利用します。講義数が多く、データ量を消費するのでWeb環境が整っていない人にはおすすめできません。
大原の米国公認会計士講座まとめ
この記事では、大原の米国公認会計士講座の評判と魅力を紹介しました。受験に必要な単位を追加料金なしで受けられ、プロ講師陣による手厚いサポートがあるので安心です。Web環境があれば、海外でも受講できるので時間と場所にしばられずに実力を身につけられます。
難関資格だからこそ信頼と実績のある、大原の米国公認会計士講座がおすすめです。
大原の特徴
- 圧倒的な合格数を誇る資格の大原
- 教室通学、映像通学、通信講座から選べる受講スタイル
- まずは気になる資格の資料請求から
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