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パソコンMOS資格は初心者でも独学で取得可能?詳細を徹底解説!

パソコンソフトの操作は、さまざまな業界で基本的な操作ができる前提とされていて仕事にも役立つスキルにつながります。

MOS資格はパソコンに関わる資格として人気資格の一つです。2020年2月29日時点では、MOS資格の総受験者は440万人以上という実績もあります。

皆さんは自分自身がどのくらいパソコンソフトのスキルがあると感じられますか?

この記事では、独学でも取得ができるMOS資格の詳細を紹介していきます。

MOS資格とは何か、試験の概要や資格を取得するメリットなど、試験の受験を検討されている方に必要な知識をまとめました。

仕事に限らずプライベートのパソコン操作にも役立つ資格で、勉強した内容はさっそく今日から使えるものばかりです。自分の腕試しにもぜひ資格の受験を検討してみてくださいね。

パソコンのMOS資格とは?

MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)とは、パソコンのソフトとして利用されるWord・Excel・PowerPoint・Access・Outlookなどのスキルを証明する国際資格です。

上記ソフトの販売元であるマイクロソフト社が資格を認めており、自分が受験したいソフトと各バージョンの内容を選び、試験はパソコンで実施されます。

パソコンを中心に使う仕事といえば事務の仕事ですが、Wordなどのソフトは事務以外でも多くの仕事で使われているのではないでしょうか?

MOS資格は客観的にソフトを扱うスキルがある証明になります。他業種から転職する場合は、ソフトのスキルを始めパソコン操作の基本ができる証明になるでしょう。

どのくらいソフトに関する知識や技術があるのか、自分自身を振り返るチャンスにもなるため、気になる方はぜひ資格取得を目指してみてくださいね。

試験はパソコンで受験できる

多くの資格試験は会場で筆記試験を実施する場合が多いですが、MOS資格は試験がパソコンの受験で完結する点があげられます。

全国で一斉に実施される試験方法、またはパソコン教室で随時実施される方法の2つです。どちらも試験はパソコンから受験する方法が取られます。

試験を受験する流れとしては、

  • 試験を申し込む(試験日、科目の指定)
  • 受験者のID登録(試験日当日までに、自分で登録を済ませておく)
  • 試験当日に会場へ向かう
  • 試験直後に結果を確認
  • 合格した方に認定証が送られる

以上の流れでMOS資格の申し込みから取得できます。

試験の当日は会場に、受験者のIDとパスワード・受験票・写真付きの身分証明書(※学生は学生証も一緒に持ってくる)を忘れないようにしましょう。

試験の概要について

試験の内容一例を以下で簡単にまとめました。

・Word一般レベル(365&2019)

50分間の試験。内容は「文章の管理」「文字の挿入や書式設定等」「資料作成と管理」ほか

 

・Excel一般レベル(365&2019)

50分間の試験。内容は「ワークシートやブックの管理」「セルデータの管理等」「テーブルデータの管理等」ほか

 

・PowerPoint一般レベル(365&2019)

50分間の試験。内容は「プレゼンテーションの管理」「スライドの管理」「画像挿入と書式設定等」ほか

 

・Access (2016)

「データベースの作成と管理」「テーブルの作成」「クエリの作成」ほか

 

・Outlook(2016)

50分間の試験。内容は「Outlookの環境管理」「メッセージの管理」「スケジュールの管理」ほか

上級者レベルや各バージョンなど、詳細に関してはホームページをご確認ください。

MOS資格の難易度

初心者でも受験を目指せる内容のMOS資格は、一般レベルから上級者向けの内容が存在しています。初心者の方には一般レベルがおすすめで、自分のスキルに自信がある場合は上級者向けを受験してみてください。

受験資格はないため自分のタイミングで受験しましょう。上級レベルでも試験対策を始めソフトの操作を勉強すれば受験はできます。

パソコンの基本的な操作ができる方なら、初心者の方でも十分合格が狙えるでしょう。あまり日常的にパソコン操作をしない方は、まずはタイピングや簡単な操作を慣れるところから始めてみてください。

MOS資格の試験日

全国で一斉に実施される試験は、基本は毎月1~2回実施されています。随時試験に関しては、試験会場にもよるもののほとんど毎日試験が実施。

随時試験は各都道府県のパソコン教室で実施されているため、ホームページからMOS資格の試験を実施している教室を探して問い合わせてみましょう。

MOS資格のメリットは、試験が多く開催されている点なので焦らず自分のタイミングで受験してみてください。

MOS資格を取得するメリットは?

MOS資格では、マイクロソフトに関する知識の確認や勉強ができるため、仕事を始めプライベートや趣味のスキルアップにつながります。

例えば、新しい職場でOutlookのソフトスキルが必要になった場合、仕事のスキルアップや勉強も兼ねて資格勉強ができるでしょう。

プライベートでは、Excelの資格を受験すれば表作成や計算のスキルが身について家計簿の作成がパソコンでも行えます。MOS資格は、仕事からプライベートまで役立つ資格といえますね。

就職や履歴書でパソコンスキルのアピールになる!

MOS資格は、異業種から転職するときや未経験から働く場合のアピール材料になるでしょう。

例えば、飲食店で接客業をしていた方の場合に、事務の仕事が未経験でもソフトが使える証明になります。

派遣社員の仕事なら派遣先の職場で働きながらMOS資格の勉強をすることで、正社員の仕事にもつながるスキルアップにつながるでしょう。

MOS資格上級レベルの資格を取得すれば、事務やパソコン関連の仕事においてスキルアップの転職にも活かせます。

MOS資格一般レベルを取得した方でも、どのくらい自分のスキルが上達したかを試す意味で上級レベルを取得するのもよいでしょう。

MOS資格を始め関連資格がある場合は、就職や履歴書でパソコンスキルのアピールにつなげてみてくださいね。

パソコンの関連資格取得もおすすめ

就職や転職のアピールとして履歴書に資格を記載するなら、パソコンの関連資格を取得しておくのもよいでしょう。

IT関連の業界や事務職への転職など、自分が今まで体験していない業種に転職する際は、未経験でもある程度のスキルを証明できるアピール材料にできるからです。

例えば、パソコンの関連資格には以下のようなものがあります。

  • ネットワークスペシャリスト: ITに関わるネットワークシステムに関するプロを証明。
  • 情報セキュリティスペシャリスト:ITに関わるネットワークシステムを守るプロの証明
  • 日商プログラミング検定:プログラミングの基本的な理解とスキルを証明。

など、MOS資格と並行して取得すれば、自分独自の面接アピール材料にもつながるでしょう。

MOS資格の勉強方法は?

MOS資格は、基本的に独学での勉強方法が可能です。Word・Excel・PowerPoint・Access・Outlookから自分が受験したい各難易度のバージョンで試験対策をしていきます。

テキストや問題集を使いながら専門知識の理解や操作方法など、一つずつ理解を進めていきましょう。

公式から発売されている本なら本番を見据えた付属CDつきで、自宅でパソコンを使いながら模擬試験や練習に取り組めます。

仕事でソフトを使う機会があれば、休み時間に練習を想定して勉強するのもよいかもしれません。初心者の方でも資格取得は目指せるので、まずは基本的な操作に慣れるところから始めていきましょう。

独学で合格に必要な勉強時間は?

日頃からどのくらいソフトの扱いに慣れているかで、独学の勉強に必要な時間が変わってきます。

ソフトの扱いに不慣れな初心者の場合は約80時間前後の勉強時間が必要です。仕事やプライベートで基本的な操作ができる方なら40~60時間程度の勉強時間が必要になるでしょう。

資格をすでに取得している方や熟練者の場合は20~30時間で試験に合格した方もおられます。

上記の勉強時間を目安に一気に詰め込んで一週間から数週間で勉強する方もいれば、じっくり一ヵ月から数カ月かけて勉強される方も。

独学なら試験は自分のタイミングで申し込めるため、受験がライフスタイルを考えながら合った勉強方法を選んでみてくださいね。

独学以外なら通信講座やスクールに通う

パソコンの操作に不慣れな方は、教室やスクールに通って直接講師に指導してもらう勉強方法がおすすめ。

初心者ではある程度操作ができる方でも、教室やスクールに通うことで細やかな操作方法を調べて覚える手間が省けて時短につながります。

実際にプロの講師から指導をしてもらえるので、わかりづらいところもわかるまで指導がもらえる点もメリットの一つ。

通信講座を使って学ぶ場合は、メールなどを使って講師に質問をしながら不明点をカバー。模擬試験が含まれている場合も多いため、本番を想定した練習も可能です。

多少の費用はかかるもののメリットが大きいため、効率的かつ確実に勉強したい方は通信講座やスクールなどの方法も検討してみてくださいね。

資格の受験対策

先ほど「MOS資格の勉強方法」の見出しで紹介した通り、独学で試験を受験する場合、基本的な内容の理解を進めながらパソコンのソフト操作に慣れておく必要があります。

随時試験は毎月行われる場合が多いので、自分が受けたい日時を選んで逆算してスケジュール管理を組んでいきましょう。

「独学で合格に必要な勉強時間は?」の見出しも参考にして、勉強時間の目安も考えておきます。

  • 毎日1時間は勉強しておく
  • 休日は8時間勉強する

など、勉強スケジュールを組んで自己管理をしていきましょう。

問題集や模擬試験を体験しながら、わからないところがなくなるまで理解が進めば、試験の申し込みをするタイミングです。焦らずにじっくりと試験勉強に取り組んでみてくださいね。

MOS資格を独学で勉強するときにおすすめの本3選を紹介!

独学で勉強するときは、多くのテキストや問題集を使うのではなく、1~2冊程度の決めたものを繰り返し解いていく方法がおすすめです。

以下では、MOS資格を独学で勉強するときにおすすめの本3選をまとめました。

公式で販売されているテキスト・問題集、わかりやすくMOS資格が学べる本を紹介しています。自分でテキストや問題集を選ぶときの参考にしてみてくださいね。

①よくわかるマスター MOS(対策テキスト&問題集)

公式から出版されているテキスト・問題集で、WordとExcelの内容が販売。試験に出題される内容を勉強しながら、模擬試験5回分とランダム試験で試験対策ができます。

本の校正としては解説で各MOS試験の内容をおおまかに掴み、Lessonの項目で確実に問題が解けるように実践。

模擬試験とランダム試験は付属のCDについてくるため、実際の試験をイメージしながら繰り返して練習が可能です。

学習スケジュール帳をうまく活用すれば、試験日までの勉強スケジュールをわかりやすく目で確認できますね。

販売実績第1位に輝く本として、基本力と実践力を学べる内容といえるでしょう。

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よくわかるマスター MOS(対策テキスト&問題集)

②MOS攻略問題集

よくわかるマスターと並行して公式から出版されている攻略問題集で、WordとExcelの内容が販売。

効率よく問題を集中的に学べる内容で、練習問題と模擬テストを含めて合格に必要な内容を攻略できます。

問題集の構成は主に3項目でわけられており「模擬練習問題」「本誌解説」「模擬テストプログラム」からじっくり合格の道筋を学べる内容です。

模擬テストは5回分がついており、練習モードから本番モードまで含まれています。どちらのモードもうまく活用しながら、どのくらい知識が身についたか確かめておきましょう。

自分が間違えやすい問題は一目で確認できるため、理解ができるまで解説を見ながら進めていきます。

わかりやすく動画とナレーション付きで解説見られるため、一つずつじっくり理解を深めて試験に挑みましょう。

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MOS攻略問題集

③エクセル兄さんが教える 世界一わかりやすいMOS教室

ページを開いたときに読みやすくわかりやすいを重視したMOS資格の対策にも使える本です。ユーチューバーとして動画再生回数が260万回の実績を持つ著者によって、Excelの操作法を始めかみ砕いて使い方を説明してくれます。

MOS資格のExcel試験にも必要な基本知識から、応用力のある知識まで幅広く学べる内容といえるでしょう。

文章作成や関数・データ集計・ピボットテーブルなどの解説があり、MOS資格を受験する方を始め試験後の教科書としても活用できますね。

実際に実践の内容をまとめてくれているため、試験本番までにExcelの操作方法を取得できるでしょう。

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エクセル兄さんが教える 世界一わかりやすいMOS教室

まとめ

独学でも取得ができるMOS資格の詳細を紹介してきました。

国際資格として認められているMOS資格は、身近な日常生活から企業で働く際に使われるソフトであるWord・Excel・PowerPointなどの客観的スキルを証明する資格内容です。

MOS検定は一般レベルと上級者レベルがあるため、自分に合った内容を無理せず選んでみてくださいね。

勉強時間はどのくらいパソコンソフトの操作に慣れているかで変わるものの、長くても3ヵ月程度で受験が可能といわれています。

全国一斉試験と随時試験を合わせれば、頻繁に試験は実施されているため、焦らずに自分のペースで受験をしてみてくださいね。