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【2021年】資格マニアおすすめの国家資格をランキングで紹介!

国家資格は、国が実施する試験(国家試験)に合格するか、もしくは国の認可を受けた養成施設(学校)で認定要件を満たすことで取得できる資格なので、公的資格、民間資格より圧倒的に社会的信用が高いです。

国家資格はどれも重宝されるものばかりですが、ここでは特に人気が高くおすすめの国家資格を難易度別に紹介します。

この記事は

「おすすめの国家資格が知りたい!」

「本当に役に立つ国家資格は?」

「難易度が低く取得しやすい国家資格は?」

などの疑問持っている人におすすめの内容となっています。

国家資格とは

資格には国家資格、民間資格、公的資格とありますが、その中で国家資格は国から委託された期間や団体、地方自治体などが行う資格試験です。

国が実施する試験(国家試験)に合格するか、もしくは国の認可を受けた養成施設(学校)で認定要件を満たすことで取得できます。 

国家資格は社会的な信用度が高いので、資格を取得していると、信頼度がアップするのです。

国家資格は「業務独占」と「名称独占」の2つに分類できます。

業務独占は、資格を持っている人でなければ、その業務をおこなうことができません。名称独占とは、有資格者以外はその名称を名乗ることができないことを指します。特定の事業を行う際に法律で義務づけられている資格が国家資格にはあります。このため、国家資格はほかの資格に比べて社会的信用が高いです。

 

一生困らない人気の国家資格ランキング

資格を取得しておけば、一生困らない国家資格のランキングは以下の通りです。

1位 高収入で人気の「行政書士」

行政書士は、数ある法律関係の資格の中でも独立開業がしやすいです。独立開業をすると、年収は1,000万円以上も期待できるでしょう。業務独占の資格なので、行政書士の資格がなければできない業務を任されています。一度資格を取得してしまえば長く働けることができます。

受験資格

年齢・性別・学歴・国籍に関係なく、誰でも受験できます。

出題形式

試験は筆記です。「行政書士の業務に関し必要な法令等」は択一式および記述式。

「行政書士の業務に関連する一般知識等」は択一式です。

受験料

7,000円

合格率

年度 合格率
令和2年度 10.7 %
令和元年度 11.5 %
平成30年度 12.7 %
平成29年度    15.7 %
平成28年度 9.95 %
平成27年度 13.12 %
平成26年度 8.27 %
平成25年度 10.10 %
平成24年度 9.19 %
平成23年度 8.05 %

参照:一般財団法人行政書士試験研究センター

上記の過去10年間の合格率を見ても分かるように、毎年10%前後で推移しています。

難易度

行政書士試験は誰でも受験できますが、合格率は全体の10%程度なので難易度は高いと言えます。

試験日程

11月の第2日曜日(毎年1回)

2021年度の試験日程はまだ公表されていません。

試験場、受験願書の配布場所、他詳細については、7月5日(月)に公示されます。

必要な勉強時間

行政書士に合格するために必要な勉強時間の目安は500~1000時間。毎日2~3時間の学習をすると、1年間で1000時間を確保できるでしょう。効率よく勉強をするためには通信講座や通学講座を利用するのがおすすめです。

独学は可能か?

十分に勉強時間が確保できるなら独学でも可能ですが、法律に触れるのが初めての場合、難しいを感じることも多いです。通信講座や通学講座を利用すると効率よく学習していけるため、500時間程度の勉強で資格取得を目指せます。

おすすめの通信・通学講座

通信教育講座・資格のキャリカレ 行政書士通信講座

映像講義は、PC・スマホ・タブレット、どの端末からでも見られるため、外出先のちょっとした隙間時間でも学習が可能です。

プロによる本格的な講義を繰り返し見て学べるので、苦手分野もじっくりと取り組めるでしょう。今なら、ネットからの申し込みで1万円割引になります。

行政書士通信講座

一括払い 39,600円
午前I免除者コース 分割払い 月々1,910円×24回

2位 専門性が高い仕事の「社会保険労務士」

社会保険労務士は、社会保険や労働関連の法律の専門家として人事や労務管理を行います。労働・社会保険関連法に基づく申請書の作成・手続き代行など社会保険労務士にしかできない独占業務のため、資格を取得すると専門的なスキルを生かし活躍できるでしょう。

受験資格

社労士試験の受験資格は、「学歴」「実務経験」「国家試験合格」のうち、いずれか一つを満たしている必要があります。

学歴 4年制大学を卒業している場合の他、短大や5年制の高等専門学校を卒業した方であれば、専攻の学部学科を問わず、「学歴」によって社会保険労務士試験の受験資格を得ることができます。

また、大学在学中、もしくは中退であっても「学位を得るのに必要な一般教養科目の学習を終えた方」「卒業必須単位62単位以上を修得した方」であれば、社労士試験を受験できます。高卒では受験資格がありません。

実務経験 「公務員として3年以上従事」「社労士や弁護士の補助に3年以上従事」「事業を営む個人として労働社会保険諸法令に関する事務に3年以上従事」など、3年以上の実務経験があれば受験することができます。
国家試験合格 厚生労働大臣が認めた社労士試験以外の国家試験の合格者は受験資格があります。(弁理士試験、公認会計士試験、不動産鑑定士試験など)

出題形式

「選択式」と「択一式」の二つの試験形式があり、大小ふくめて10科目が出題されます。

受験料

15,000円(払込手数料203円は、払込人(受験申込者)の負担になります。)

合格率

年度 合格率
令和2年度 6.4 %
令和元年度 6.6 %
平成30年度 6.3%
平成29年度    6.8%
平成28年度 4.4 %
平成27年度 2.6 %
平成26年度 9.3 %
平成25年度 5.4%

参照:厚生労働省

合格率は年度によって多少前後しますが、6%から7%程度だと分かります。

難易度

社会保険労務士の資格試験は、試験科目ごとにも合格基準点が細かく設定されています。5点満点の選択式と10点満点の択一式あり、選択式では2~3点、択一式では4点の合格基準点が設定されています。合格基準点に満たないものが1科目でもあれば、合格できません。このため、難易度が高くなっていると考えられます。

試験日程

例年 8月第4日曜日。

2021年度の社労士試験は8月22日(日)に実施される予定です。

必要な勉強時間

社労士試験合格のために要する勉強時間は、1,000時間以上です。毎日2時間から2.5時間勉強しても400日以上の日数が必要です。

独学は可能か?

平均合格率が低く難関と言われる資格試験の一つになるため、独学で社労士試験に合格することは、不可能ではないですが、かなり難しいです。勉強時間も多く必要なので、勉強に慣れている人は良いですが、勉強に慣れていない人の場合、資格試験予備校に通ったり通信講座を利用することをおすすめします。

おすすめの通信・通学講座

ユーキャン 社会保険労務士講座

ユーキャンの社会保険労務士講座は、開講実績30年以上。毎年多くの合格者を輩出しています。社労士に関する法律は、数ある法律の中でも頻繁に改正が頻繁に行われますが、社労士の試験を熟知したプロの講師陣が、きめ細かく合格までサポートしてくれるので安心です。

一括払い 79,000円
午前I免除者コース 分割払い 4,980円×16回 (16ヵ月)

3位 高収入を狙える「税理士」

税理士は独占業務のため、税理士の仕事をするためには資格取得が必須です。税理士の資格を取得すると、税理士事務所のほか、税務署や市区町村役場など幅広いフィールドで活躍が可能です。

受験資格

税理士の資格には受験資格があります。学識、資格、職歴の分野のうち、いずれか1つに該当すれば受験資格があります。主な受験資格は以下の通りです。

学識による受験資格 大学、短大又は高等専門学校を卒業した者で、法律学又は経済学を1科目以上履修した者
大学3年次以上で、法律学又は経済学を1科目以上含む62単位以上を取得した者
一定の専修学校の専門課程を修了した者で、法律学又は経済学を1科目以上履修した者
司法試験合格者
公認会計士試験の短答式試験に合格した者
資格による受験資格 日商簿記検定1級合格者
全経簿記検定上級合格者
職歴による受験資格 法人又は事業行う個人の会計に関する事務に2年以上従事した者
銀行、信託会社、保険会社等において、資金の貸付け・運用に関する事務に2年以上従事した者
税理士・弁護士・公認会計士等の業務の補助事務に2年以上従事した者

出題形式

税理士試験は記述式試験です。「科目合格制度」をとっており、会計学の2科目と税法の科目から選択した3科目の合計5科目に合格することで、試験の合格が認められます。

受験料

受験手数料は1科目で3,500円、2科目で4,500円、3科目で5,500円、4科目で6,500円、5科目で7,500円となっています。

合格率

年度 合格率
令和2年度 20.3 %
令和元年度 15.5%
平成30年度 12.8%
平成29年度    17.0%
平成28年度 13.2%
平成27年度 15.2%
平成26年度 13.8%
平成25年度 14.8%

参照:国税庁

上記を見ると、税理士試験合格率は12〜20%の間で推移していることが分かります。

難易度

税理士の資格試験は司法試験や公認会計士試験に次いで難しいと言われています。科目合格制のため、科目によって難易度は大きく異なります。科目によってはボリュームがかなりあるものもあり、合格率が低くなる難易度の高いものもあります。

試験日程

毎年8月、平日3日間にわたり実施。

2021年度の税理士試験は、2021年8月17日~8月19日に実施される予定です。

必要な勉強時間

税理士の資格試験合格に必要な勉強時間は科目によって異なりますが、トータルで3000~4000時間は必要です。税理士試験は合格基準が定められています。合格基準点は各科目とも満点の60パ-セントです。

しかし、税理士試験では合格人数を調整することがあるため、点数が高い順に合格となるので、できるだけ高い点数をとるように努力する必要があります。このため、思うように勉強が進まないと、6000時間も勉強時間を要する人も出てきます。

独学は可能か?

税理士を目指す場合、独学でも不可能ではないです。しかし5科目すべてに合格するためには、相当の勉強時間を割く必要があります。暗記がメインの科目があったり計算がメインの科目があったりなど、科目によって勉強方法が異なるため、独学ではかなり難しいでしょう。効率よく勉強をしていくのであれば、通信・通学講座がおすすめです。

おすすめの通信・通学講座

資格の大原 税理士講座

厳選した人気講師の教室講義を収録した映像をいつでもどこでも受講できるので、自分のペースで学んでいけます。多数のコースがあるため働きながらでも安心して講義を受けられます。

2021年受験対策 税理士入門 10,000円
3月開講 初学者短期合格コース 消費税法・国税徴収法 各106,000円
模擬試験パック 5月開講 簿記論・財務諸表論・所得税法・法人税法・相続税法・消費税法 各36,000円

合わせて読みたい!

独学で合格を目指したいと考えている方へのオススメの記事となっております。ぜひ、初学者の方はご覧になってみてはいかがでしょうか?

4位 景気に左右されにくく安定している「公認会計士」

公認会計士は、「会計」に携わる資格の中で、最高峰の資格です。仕事内容な非常に多岐にわたり、独占業務の「財務諸表監査」をはじめ、財務・経理、株式公開支援、会計コンサルティングンなどがあります。

受験資格

公認会計士試験には、受験資格はありません。年齢・性別・学歴・国籍を問わず、誰でも受験することができます。

出題形式

試験は2段階式で、1次試験「短答式試験」、2次試験「論文式試験」で構成されます。

短答式試験は、マークシート方式による五肢択一式試験として実施されています。試験科目は、財務会計論・管理会計論・監査論・企業法の4科目です。短答式試験は年2回、論文式試験は年1回行われます。短答式試験に合格すれば、論文式試験を受けることができます。短答式試験に合格すると、合格後2年間は短答式試験が免除され、論文式試験から受験することができます。

受験料

19,500円

合格率

年度 合格率
令和元年度 10.70%
平成30年度 11.10%
平成29年度    11.20%
平成28年度 10.80%
平成27年度 10.30%

参照:日本公認会計士協会東京会

合格率は、10%~11%程で推移しています。

難易度

他の資格試験に比べて難しい試験と言われている公認会計士は、短答式試験は4科目、論文式試験では6科目の試験科目があり、学習する科目が非常に多いことからも、難関の資格試験であると言われています。

試験日程

短答式試験は年2回実施されます。(第Ⅰ回:12月上旬、第Ⅱ回:5月下旬)

論文式試験は年1回です。(8月下旬)

令和3年(2021年)試験について

日程
短答式試験 2021年5月23日
論文式試験 2021年8月20日~8月22日

令和4年(2022年)試験について

日程
第Ⅰ回短答式試験 2021年12月12日
第Ⅱ回短答式試験 2022年5月29日
論文式試験 2022年8月19日~8月21日

必要な勉強時間

公認会計士に合格するための勉強時間は、4000~6000時間です。短答式試験・論文式試験に分かれている試験は、短答式試験は4科目でマークシート一択一式。論文式試験は5科目で、科目別に筆記試験です。 公認会計士になるためには合計9科目を徹底的に勉強する必要があります。各科目は簡単なものではないため、勉強時間が多く必要になるのです。

独学は可能か?

良い教材を選んで計画的にコツコツと勉強をすることができれば、独学も可能です。ただし、論文式試験の場合、筆記試験になるため、自分の導き出した答えが合格点に達しているかの判断が難しい場合があるでしょう。このため、資金や時間的に余裕があったり、効率よく勉強をしていきたいと思うのであれば、通信・通学講座の利用がおすすめです。

おすすめの通信・通学講座

LEC東京リーガルマインド 公認会計士講座

LECでは、1年目に短答合格、2年目に論文合格と考えています。1年目に短答式試験に合格すると、2年目は論文式試験に専念できるためです。合理的カリキュラムを利用すると、1年で短答式試験合格を目指せます。

2021年5月短答・8月論文合格コース【通信】 398,000円
2021年圧縮5月短答・8月論文合格コース【通信】 338,000円
2021年5月 短答合格パック【通信】 198,000円
2021年 圧縮5月短答合格パック【通信】 158,000円

5位 独立や開業が可能な「司法書士」

司法書士は、市民に最も身近な法律家として、土地や建物の登記手続き、成年後見業務や簡易裁判所の訴訟代理権など、さまざまな業務を行います。資格取得後には、年齢や性別を問わず活躍ができるので、独立・開業も夢ではありません

受験資格

受験資格はありません。学歴や経験に関係なく誰でも資格試験が受けられます。

出題形式

司法書士試験は、「筆記試験」「口述試験」の2つがあります。筆記試験の試験科目は、民法・商法(会社法)・商業登記法・不動産登記法の主要4科目を含めた11科目です。すべての科目が択一式で出題されますが、商業登記法と不動産登記法の2科目だけは1問ずつ記述式の問題も出ます。筆記試験合格者のみが口述試験の受験が可能です。

受験料

8,000円(収入印紙で納付)

合格率

年度 合格率
令和元年度 4.4%
平成30年度 4.3%
平成29年度    4.1%
平成28年度 3.9%
平成27年度 3.9%

参照:法務省

司法書士試験の合格率は3~4%台となっていて、非常に合格率が低いことが分かります。

難易度

合格率は3~4%台と低く、国家資格のなかでも特に難易度が高いといわれています。試験に合格するためには、多くの勉強時間が必要です。

試験日程

筆記試験は毎年7月の第1、または第2日曜日に実施。

口述試験は、筆記試験合格者のみを対象に、10月に実施されます。

202年度の司法書士試験は、令和3年7月4日です。

必要な勉強時間

司法書士試験に合格するためには、一般的に3,000時間~4,000時間の勉強時間が必要です。1日4時間、週6日勉強するとしても1年半程度かかります。このため、モチベーションを維持することは大変です。

独学は可能か?

合格までの勉強時間が3,000時間ほどの難関資格なので、コツコツと勉強をするにしても、1年から2年程度の月日が必要です。仕事が学業など必要なく、司法試験の勉強に専念できる人であれば、計画を立てて勉強をしていけば独学も可能でしょう。司法書士に合格するまでの受験回数は4回から5回と言われていますが、そんな中受験回数1回ですんなりと合格する人もいます。効率よく勉強をして、知識を蓄積していきたいのであれば、通信・や通学講座を利用することも検討すると良いでしょう。

おすすめの通信・通学講座

ユーキャン 司法書士講座

ユーキャンの司法書士講座では、広い試験範囲から、的を絞ったカリキュラムが準備されています。標準学習期間は15ヵ月で、合格を見据えて計画的に学習が進められます。今なら、司法書士講座を受講し、試験に合格すれば、支払った学費の全額がキャッシュバックに。

一括払い 169,000円
分割払い 9,500円×18回 (18ヵ月)

女性に人気の国家資格

女性に向いている仕事に就ける人気の国家資格を見ていきましょう。

1位 日常生活でも役立つ「日商簿記」

日商簿記は、1級・2級・3級・初級の4つの級があります。初級は入門レベル。3級は基礎的な知識が身に付く内容です。あらゆるビジネスのシーンで生かすためには2級の取得が必要です。1級は、極めて高度な商業簿記・会計学・工業簿記・原価計算の知識を身につけられます。

受験資格

日商簿記検定試験は、1級~3級・初級まで受験資格がありません。日商簿記検定試験は、何級からでも受験ができます。簿記3級は基礎レベルなので、2級から取得したいと思う人もいるでしょう。簿記3級の資格を持っていなくても、簿記2級を受験することはできます。

出題形式

通常ペーパー試験ですが、2020年12月より2級・3級の簿記検定についてペーパー試験に加え、テストセンターにて随時実施されるネット試験方式(CBT試験方式)を並行して実施。

受験料

受験料は受ける級によって異なります

受験料は受ける級によって異なります。

統一試験

受験料
1級 7,850円
2級 5,770円
3級 4,200円

ネット試験

受験料
2級 4,720円
3級 2,850円
簿記初級 2,200円

合格率

日商簿記の3級・2級・1級の合格率の推移を見ていきましょう。

3級

年度 合格率
156回(令和2年11月) 47.4%
154回(令和2年2月) 49.1%
153回(令和元年11月) 43.1%
152回(令和元年6月) 56.1%
151回(平成31年2月) 55.1%

2級

年度 合格率
156回(令和2年11月) 18.2%
154回(令和2年2月) 28.6%
153回(令和元年11月) 27.1%
152回(令和元年6月) 25.4%
151回(平成31年2月) 12.7%

1級

年度 合格率
155回(令和2年11月) 13.5%
153回(令和元年11月) 9.8%
152回(令和元年6月)   8.5%
150回(平成30年11月) 9.0%
149回(平成30年6月) 13.4%

参照:日本商工会議所

155回はコロナのため中止となっています。

3級の合格率は40~50%程度ですが、2級の合格率は15~30%程度と急に合格率が低くなります。さらに、1級に至っては合格率が10%程度と、難易度がかなり上がっているのが分かります。

難易度

簿記3級は合格率が40~50%前後なので、それほど難しくはないです。簿記2級になると3級では扱わない工業簿記が追加になるから難易度は上がります。日商簿記1級は「簿記の最高峰」といわれます。合格率が8%~10%の点を考慮しても難易度の高い試験であることが分かるでしょう。

試験日程

3級・2級・1級は、2月・6月・11月の年3回実施されます。

2021年度の試験日程を見ていきましょう。

簿記 1級~3級(統一試験)

2021年6月13日(日)

2021年11月21日(日)

2022年2月27日(日)

簿記 2級・3級(ネット試験)

2級 2020年12月21日(月)より随時

3級 2020年12月14日(月)より随時

必要な勉強時間

事務・経理職で評価の対象となるレベルは2級以上のため、ここでは、1級と2級についての必要な勉強時間を説明します。

簿記1級に合格するためには、2級の内容を完璧に頭に入れておく必要があります。2級の内容を完璧にマスターするために必要な勉強時間は、250から350時間です。

1級の合格に必要な勉強時間は700時間程度は必要です。1級合格を目指す人で2級の内容が完ぺきではない場合には、もっと勉強時間が必要になるでしょう。

独学は可能か?

日商簿記2級や3級の場合には独学でも可能です。しかし、1級は2級や3級の難易度とは比べ物にならないほどはるかに高いです。極めて高度な会計スキルを身に付けることになる資格試験なので、独学よりも通信・通学講座尾利用して効率よく勉強していくことをおすすめします。

おすすめの通信・通学講座

資格の大原 簿記1・2級

資格の大原の日商簿記試験では、高い合格実績が出ています。大原のノウハウを満載した

オリジナル教材は、利用者から分かりやすい、予想問題の的中が多いと評判です。

3級から学ぶ2級合格コース 94,800円
2級合格コース 82,200円
1級合格コース(9ヵ月) 178,700円

2位 保育園以外でも需要が多い「保育士」

保育士は、子供と関わりあいが持てる仕事として女性からの人気が非常に高いです。親となり子供を育てていく中で、保育士の仕事に興味を持ち始めたという人もいるようです。保育士の資格を一旦取得すると、一生モノの資格となります。

受験資格

保育士資格を取るには、2つの方法があり、1つ目は厚生労働大臣が指定する保育士養成学校で資格取得に必要な科目を履修することで、卒業と同時に資格を取得できます。2つ目は、保育士試験の受験資格を満たしたうえで受験し、合格する方法です。

保育士試験の受験資格は以下の通りです。

  • 大学、短大、専門学校などを卒業した人(条件を満たせば在学中の受験も可能)
  • 1991(平成3)年3月31日までに高校を卒業した人
  • 1996(平成8)年3月31日までに高校の保育科を卒業した人
  • 上記以外の人で高校卒業後に児童福祉法第7条に基づく児童福祉施設で、2年以上かつ2,880時間の実務経験がある人
  • 中学卒業後に児童福祉法第7条に基づく児童福祉施設で、5年以上かつ7,200時間の実務経験がある人

いずれかの条件を満たせば受験可能です。

出題形式

マークシート方式の筆記試験と実技試験から構成されます。全9科目の筆記試験に全て合格すると実技試験が受験できます。

受験料

12,950円です。

合格率

年度 合格率
令和元年度 24.0%
平成30年度 19.74%
平成29年度 21.59%

参照:厚生労働省

合格率は毎年20%前後です。

難易度

保育士試験では9科目すべてに合格しなければ合格することはできません。このため、難易度は少し高くなっています。合格した科目は3年間有効になるという制度があるので、長期的に合格を見据えることも可能です。

試験日程

筆記試験と実技試験が実施されます。

筆記試験

《前期》4月、《後期》10月

実技試験

《前期》6月、《後期》12月(筆記試験の全科目合格者のみ)

2021年度の日程

【前期試験】

筆記:4月17日(土)、18日(日)

実技:7月4日(日)

【後期試験】

筆記:10月23日(土)、24日(日)

実技:12月12日(日)

必要な勉強時間

合格までに必要な勉強時間は90時間から100時間です。9科目すべてに合格する必要があるため、十分な勉強時間が必要です。

独学は可能か?

しっかりと勉強時間を確保して、長期にわたる勉強期間を乗り越えられるなら独学も可能です。ただし、一人ではついだらけてしまって勉強に身が入らないという人は、通信・通学講座を利用すると良いでしょう。

おすすめの通信・通学講座

資格のキャリカレ 保育士受験対策講座

はじめて学習する方でもムリなく学べて合格できるように、広い試験範囲から出る所に的を絞って学習していきます。合格に必要な知識を効率良く身につけることができるので、約6か月で合格を目指せます。さらに、試験に合格すると、2講座目が無料。不合格の場合には全額返金されます。

一括払い(税込) 31,900円
分割払い 月々1,540円×24回

3位 就職・転職に非常に有利な「宅地建物取引士(宅建)」

宅建の資格を取得すると、不動産会社への就職や転職や独立開業への道も開けます。活躍の場が広がるのです。宅建を受験する人は毎年20万人と国家資格の中でも最大規模の受験者数を誇ります。それだけ宅建を取得したいと希望する人が多いのです。

受験資格

受験資格はありません。年齢・国籍・学歴・実務経験に関係なく、誰でも受験できます。

出題形式

全問マークシート方式(4肢択一式)、出題数は50問

受験料

7,000円

合格率

年度 合格率
令和2年度(10月実施分) 17.6%
令和元年度 17.0%
平成30年度 15.6%
平成29年度 15.6%
平成28年度 15.4%

参照:一般財団法人 不動産適正取引推進機構

合格率は、15~17%程度で推移していることが分かります。

難易度

宅建試験の合格率は約15~17%あり、それほど難易度合が高い試験ではありません。

試験日程

毎年10月第3日曜日

通常は毎年10月に試験が実施されますが、新型コロナウイルス感染症の影響により、一部の試験地で10月試験会場の確保が不足する可能性があるため、定員を上回った方は、12月試験を受験することになる場合もあるようです。10月と12月のどちらの試験日での受験であるかは試験機関によって指定されます。

2021年(令和3年)の試験日

10月17日(日)

12月試験の指定を受けた方は 12月19日(日)

必要な勉強時間

宅建試験に合格するために必要な学習時間の目安は、200~300時間です。毎日2時間として計算すると、約5か月で宅建の内容が頭に入るでしょう。

独学は可能か?

宅建は受験資格がなく、実務経験も問われないため、全く知識がない人でも独学で合格を手にすることは可能です。ただし、思うように勉強がはかどらない、モチベーションが維持できない人は通信・通学講座の利用を検討すると良いでしょう。

おすすめの通信・通学講座

資格の学校TAC 宅建(宅地建物取引士)

TACでは、コースを豊富にそろえているため、開講時期や学習レベルに合わせて最適なコースが選択できます。「戦略的カリキュラム」と「オリジナル教材」を最大限に活用した講義で短期での合格が叶うでしょう。

総合本科生 147,000円~
速修本科生 121,000円~
スマートWeb本科生 74,000円~
総合本科生SPlus 196,000円~
週1マスター本科生 117,000円~

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4位 資産運用の知識が身につく「ファイナンシャルプランナー」

ファイナンシャルプランナーは、家計の収支を客観的な立場から見て適切なアドバイスを行います。3~1級まであり、3級は入門レベルです。取得するなら2級以上がおすすめです。2級は基礎レベル、1級は上級レベルになります。

受験資格

受験資格は級によって異なります。

3級 特になし
2級 いずれかに該当

・3級FP技能検定合格者(金融渉外技能審査3級合格者含む)

・FP業務に関し2年以上の実務経験を有する者

・日本FP協会認定のAFP認定研修を修了したもの

1級 いずれかに該当

【学科試験】

・2級FP技能検定合格者または、金融渉外技能審査2級合格者でFP業務に関し1年以上の実務経験を有する者

・FP業務に関し5年以上の実務経験を有する者

【実技試験】

・1級学科合格者 

・日本FP協会CFP認定者および合格者

出題形式

3級

学科試験 筆記試験(マークシート形式)

○×式・三答択一式 60問/120分(10:00~12:00)

実技試験 筆記試験(事例形式)

60分(13:30~14:30)

2級

学科試験 筆記試験(マークシート形式)

四答択一式 60問/120分(10:00~12:00)

実技試験 筆記試験(記述式)

[金融財政事情研究会 実施] 事例形式(記述式)5設例程度/90分

[日本FP協会 実施] 記述式40問/90分(13:30~15:00)

1級

学科試験 [基礎編] 四答択一式(マークシート) 50問/150分

[応用編] 記述式(事例形式)5設例程度/150分

実技試験 [金融財政事情研究会] 口頭試問形式(半日)

[日本FP協会] 筆記試験/記述式(2題/120分)  

受験料

3級

学科試験3,000円

実技試験3,000円

2級

学科試験4,200円

実技試験4,500円

1級

学科試験8,900円

実技試験[金融財政事情研究会 実施] 25,000円 [日本FP協会 実施] 20,000円

合格率

ここでは、3級から1級の学科試験の合格率を見ていきます。

3級

年度 合格率
2017年 1月 67.20%

5月 71.87%

9月 78.47%

2018年 1月 80.33%

5月 78.92%

9月 78.63%

2019年 1月 74.09%

5月 69.07%

9月 78.09%

合格率は約80~90%の間で推移しています。

2級

年度 合格率
2017年 1月 39.43%

5月 41.44%

9月 47.82%

2018年 1月 45.63%

5月 42.93%

9月 39.47%

2019年 1月 48.26%

5月 40.17%

9月 43.42%

46%~64%の間で推移しています。

1級

年度 合格率
2017年 1月 13.98%

5月 -

9月 10.41%

2018年 1月 14.52%

5月 -

9月 8.24%

2019年 1月 8.45%

5月 11.77%

9月 10.14%

参照:日本FP協会

1級学科の合格率は上記のとおり10%前後です。

難易度

3級の試験は合格率が90%近くあるのを見ても分かるように難しい試験ではありません。2級は3級に比べると難しいですが、合格率は50%前後あり、きちんと勉強をすれば合格を手にできるでしょう。1級は、かなり難易度の高い資格です。試験範囲が広すぎる上に毎回の試験でテキストに載っていないことがたくさん出題されるため合格率はかなり低くなっています。

試験日程

年3回(1月・5月・9月)

2021年度の試験日程は以下の通りです。

3級

第1回 2021年5月23日(日)
第2回 2021年9月12日(日)
第3回 2022年1月23日(日

2級

第1回 2021年5月23日(日)
第2回 2021年9月12日(日)
第3回 2022年1月23日(日

1級

2021年9月12日(日)

必要な勉強時間

3級は80~150時間ほど、2級は150~300時間、1級は600時間は必要だと言われています。

独学は可能か?

3級に比べると2級は難しいですが、2級は3級を多少難しくした程度なので独学は可能です。過去問を繰り返し解いて合格を目指すことができます。ただし、1級は、いくら過去問を繰り返し解いても過去問で出題されなかった内容も、たくさん出題されます。しかも出題範囲がかなり広いため、効率よく勉強をしていくことが難しいです。効率よく勉強をするため、通信・通学講座の利用がおすすめです。

おすすめの通信・通学講座

LEC東京リーガルマインド 1級FP技能士

LEC東京リーガルマインドでは、1級FP学科試験対策向け講座にLECオリジナルテキスト開発しています。「合格(うか)る」ための合理的な構成・適切なボリューム・高品質な内容です。テキストは整理されていて要点が非常に見やすいと評判です。

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1級FP学科試験対策パック 72,160円~

合わせて読みたい!

5位 経営全般の知識が身につき仕事の質が上がる「中小企業診断士」

中小企業診断士の勉強をすると、経営コンサルティングの力が付きますし、ビジネスで役立つ知識とスキルも身に付くため、企業内で高く評価されます。

受験資格

受験資格はありません。学歴や年齢、業務経験に関係なく誰もが受験することができます。

受験資格はないですが、特定の資格を持っていると中小企業診断士試験の一次試験の科目の一部を免除してもらえる制度があります。

一部科目免除になる資格・職歴は、以下の通りです。

  • 大学等の経済学の教授・准教授・旧助教授(通算3年以上)
  • 経済学博士
  • 公認会計士試験または旧公認会計士試験第ニ次試験において経済学を受験して合格した者
  • 不動産鑑定士や不動産鑑定士補(試験合格者を含む)
  • 公認会計士や会計士補(試験合格者,有資格者を含む)
  • 税理士(試験合格者、試験免除者、有資格者を含む)
  • 技術士(情報工学部門に限る。有資格者を含む)

出題形式

第1次試験(短答式)、第2次試験(筆記式・口述式)の2段階試験

受験料

1次試験13,000円

2次試験17,200円

合格率

1次試験の合格率

年度 合格率
令和元年 30.2%
平成30年 21.7%
平成29年 21.7%
平成28年 17.7%
平成27年 26.0%

2次試験の合格率

年度 合格率
令和元年 18.3%
平成30年 18.8%
平成29年 19.4%
平成28年 19.2%
平成27年 19.1%

参照:一般社団法人 中小企業診断協会

1次試験の合格率は15~25%前後、2次試験の合格率は20%前後で推移しています。

難易度

1次試験と2次試験の合格率が20%前後ということから、難易度は高いと言えます。1次試験では、試験科目は経営に関する幅広い知識が必要になる7科目すべてに合格しなければなりません。2次試験では、事例に基づいた記述式問題になるため、十分時間をかけて勉強をしておく必要があります。

試験日程

年1回

第1次試験 

8月上旬の土曜日・日曜日の2日間

第2次試験 

筆記 10月中旬または下旬の日曜日

口述 12月中旬の日曜日

2021年度の試験日程

第1次試験

令和3年8月21日(土)・22日(日)

第2次試験

筆記 令和3年11月7日(日)

口述試 令和4年1月23日(日)

必要な勉強時間

1次試験に合格するために必要な時間は約1000時間です。1次試験では7科目に合格する必要があります。どれも試験範囲が広いので勉強時間が多く必要になります。

2次試験に合格するために必要な時間は200時間です。

1次試験から2次試験までは約7週間程度しかないため、1次支援合格後に便y校をしていたのでは間に合いません。1次試験と並行して2次試験の勉強もしておくことが望ましいです。

独学は可能か?

独学での合格は可能ですが、経営についての多角的な知識が求められるため、試験の直前に暗記で知識を覚えても合格には結びつきません。独学で合格を目指す場合試験の1年以上前からコツコツと勉強をする必要があります。

おすすめの通信・通学講座

クレアール 中小企業診断士

クレアールでは短期間かつ最小の労力と費用での合格するための多くのコースがあるため、利用者の状況に合わせて選択できます。サンプル講義があるので、WEB体験ができます

受講料

2022年度目標1次2次セパレート戦略型モデル春コースWEB通信 151,200円
2021年合格目標 1次2次ストレート合格パーフェクトコース 180,000円

難易度の低い国家資格ランキング

国家資格というと難易度が高いと思いがちですが、実は国家資格の中でも難易度が低いものがあります。資格を取得していると転職や就職の際に有利になることもあるのです。それでは、難易度の低い人気の国家資格を紹介します。

1位 資格取得手当がもらえる「危険物取扱者」

危険物取扱者とは、危険物を取り扱う場合に必要となる国家資格です。資格を取得すると、消防法に定める危険物を取り扱うことができます。危険物取扱者には「甲種」「乙種」「丙種」の3種類があり、それぞれ扱えるものが異なります。

甲種・・第1類から第6類の全ての危険物を扱える

乙種・・全6類の内、試験に合格した類の危険物を扱える

丙種・・乙種第4類の内、指定された危険物のみ扱える

受験資格

乙種と丙種は誰でも受験できますが甲種には受験資格があります。甲種の受験資格は以下の通りです。

  • 乙種危険物取扱者免状を有する
  • 大学などで化学に関する学科などを修めて卒業
  • 大学などで15単位以上化学に関する授業科目を修得して卒業
  • 化学に関する学科または課程の修士・博士の学位を有する

出題形式

甲種の試験は、5肢択一のマークシート形式で、試験時間は2時間30分。

乙種の試験は、5肢択一のマークシート形式で、試験時間は2時間です。

丙種の試験は、4肢択一のマークシート形式で、試験時間は1時間15分です。

受験料

甲種は6,600円、乙種は4,600円、丙種は3,700円です。

合格率

甲種危険物取扱者の合格率

年度 合格率
2019年 39.5%
2018年 39.8%
2017年 37.3%

乙種危険物取扱者の合格率

年度 合格率
2019年 67.9%
2018年 66.9%
2017年 68.4%

丙種危険物取扱者の合格率

年度 合格率
2019年 68.5%
2018年 68.3%
2017年 70.9%

参照:一般財団法人 消防試験研究センター

甲種の合格率は39%前後、乙種と丙種の合格率は60%台と多少開きがあります。

難易度

甲種、乙種と丙種の合格率はそれぞれ異なります。3つの中で、甲種の試験が最も難しくなっています。ただし、どの試験もそれほど難しくはありません

試験日程

危険物取扱者試験の試験場所は、全国各地の都道府県で受験できます。試験日程は都道府県によって異なり、東京の場合は例年、毎月実施しています。そのほかの県の多くは年2~3回程度の実施です。各地域によって試験日・試験回数などは変わるので、公式サイトで確認しましょう。

必要な勉強時間

合格に必要な勉強期間は、一日平均1時間勉強するとして、1ヶ月~4ヶ月程度です。

独学は可能か?

危険物取扱者の試験対策は独学でもできます。参考書や過去問題でわからないところが多く出てきて躓いてしまうのであれば、通信講座を利用すると良いでしょう。

おすすめの通信・通学講座

株式会社日本建設情報センター 危険物取扱者 資格試験ガイド

「無駄な学習はしない」をコンセプトのもと、的を絞ったカリキュラムで合格に必要な知識を身に付けていけます。

映像通信講座(Web/DVD) Webコース 15,000円(税・送料込)

DVDコース 16,000円(税・送料込)

2位 ITの幅広い知識が身につく「ITパスポート」

ITエンジニアを目指したい人におすすめな資格がITパスポートです。

受験資格

特別な受験資格は必要ありません。年齢、性別、学歴、実務経験に関係なく、誰でも受験できます。

出題形式

CBT方式です。CBT方式とは、コンピュータに問題が表示され、コンピュータに回答を入力して答える方式です。

受験料

5,700円(税込み)

合格率

年度 合格率
平成27年 47.4%
平成28年 48.3%
平成29年 50.4%
平成30年 51.7%
令和元年 54.3%

参照:ITパスポート試験

合格率はここ数年、平均50%前後で推移しています。

難易度

合格率が50%前後であることからも分かるように、比較的取得しやすい試験です。

試験日程

年間を通じて、随時全国で実施されています。

必要な勉強時間

合格に必要な勉強時間は、100時間から150時間程度です。

独学は可能か?

それほど難しい国家試験ではないため、独学は可能です。まったくITの知識がない人でも、市販の問題集や参考書を購入して繰り返し勉強をすれば、合格を手にすることは夢ではありません。

おすすめの通信・通学講座

スタンディング ITパスポート資格講座

スタンディングのITパスポート資格講座は、忙しい方でも、無理なく合格できるように開発されています。スマートフォンひとつで受講できるため、隙間時間でも学習可能です。

ITパスポート合格コース 7,920円

3位 転職やキャリアアップが有利になる「衛生管理者」

衛生管理者は、50人以上の労働者がいる職場では、設置が義務付けられています。資格保有者は足りない状況なので、資格取得のチャンスです。第一種衛生管理者試験または第二種衛生管理者試験に合格すると衛生管理者になれます。

受験資格

受験資格は以下の通りです。

  • 大学または高等専門学校(短大を含む)を卒業し、労働衛生の実務経験が1年以上ある。
  • 高等学校を卒業し、労働衛生の実務経験が3年以上ある。
  • 労働衛生の実務経験が10年以上ある。

いずれか一つでも当てはまれば受験可能です。

出題形式

<第一種衛生管理者>

(1)関係法令 17問(配点150点)

(2)労働衛生 17問(配点150点)

(3)労働生理 10問(配点100点)

※合計44問:試験時間3時間

<第二種衛生管理者>

(1)労働衛生 10問(配点100点)

(2)関係法令 10問(配点100点)

(3)労働生理 10問(配点100点)

※合計30問:試験時間3時間

受験料

第一種衛生管理者・第二種衛生管理者ともに6,800円です。

合格率

第一種衛生管理者試験の合格率

年度 合格率
令和1(2019)年度 46.8%
平成30(2018)年度 44.2%
平成29(2017)年度 45.0%
平成28(2016)年度 45.5%
平成27(2015)年度 55.5%

第二種衛生管理者試験の合格率

年度 合格率
令和1(2019)年度 55.2%
平成30(2018)年度 52.4%
平成29(2017)年度 54.9%
平成28(2016)年度 55.5%
平成27(2015)年度 66.0%

参照:公益財団法人 安全衛生技術試験協会

第一種衛生管理者試験の合格率は、50%前後です。第二種衛生管理者試験の合格率は、55%前後となっています。

難易度

合格率は年々下がってきている印象を受けますが、それでも50%程度の合格率があるため、難易度はそれほど高くはないです。

試験日程

年間を通して毎月1~5回程度のペースで実施されています。

詳しくは、公益財団法人 安全衛生技術試験協会の公式サイトから確認できます。

必要な勉強時間

100時間程度の勉強時間が必要です。

独学は可能か?

コツコツと勉強をすれば合格は手にできるでしょう。ただし、家事や育児、仕事にと忙しくてなかなか勉強がはかどらないという人であれば通信講座の利用をおすすめします。

おすすめの通信・通学講座

ユーキャン 衛生管理者講座

わかりやすさにこだわったテキストと、独学にはない着実なサポートで学習をバックアップしてくれます。

一括払い 39,000円
分割払い 3,300円×12回 (12ヵ月)

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国家資格を選ぶ基準

国家資格を取得したいと思っていませんか?選ぶ資格は、なんでもいいわけではありません。国家資格を選ぶ基準として、以下の3つが挙げられます。

  • 転職・就職を見据えて
  • キャリアアップのため
  • 何でもいいから資格が欲しい

転職・就職を見据えて

職や就職のために国家資格を取得したいのであれば、自分が進みたい方面に合致する資格を選びましょう。採用担当者が求める人材であることを資格取得によって証明できれば、スムーズな転職や就職につながるでしょう。

キャリアアップのため

キャリアアップするために資格取得を希望するなら、進みたい方面ではどのような資格が重宝されるのかを調べてから、資格取得を目指すと良いです。

何でもいいから資格が欲しい

何でもいいからとにかく国家資格が欲しいというのであれば、短期間で合格が目指せる難易度の低いものがおすすめです。

効率的に勉強をしていくためには

  • 通信講座を利用する

難易度の低いものは独学でも国家資格を取得することは可能です。また難易度の高いものでもコツコツと学習していくことができるなら独学でも合格を目指せるでしょう。しかし、あまりに長い日数をかけているとモチベーションが維持できにくくなりますし、途中で挫折する場合もあります。

効率よく勉強して知識を身に付けることができ、最短で合格を手にするためには、通信講座の利用がおすすめです。通学講座もありますが、通信講座であれば、学校へ通わなくても自宅で学習ができます。通学にかかる時間を節約できますし、自分の都合に合わせて学習ができます。

将来性も見据えて資格取得に取り組もう

国家資格には様々なものがあります。自分に合った資格を見つけるのは大変ですが、国家資格を取得すると、収入アップも期待できます。信頼度が一気に上がるため、就職や転職で有利に働きますし、キャリアアップにもつながるでしょう。

自分が気になる国家資格があれば、通信講座などの資料を取り寄せて検討してみるのもおすすめです。

 

 

 

 

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